2013年6月30日日曜日

日本ウオーキング協会を辞任した:宮下充正/その人脈を評す !

 
 
 
 
いささか腹に据えかねることがあって、以下のごとく苦言を申し立てる者である。

川内基裕 (カワウチ モトヒロ)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4890446230/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me&seller
サルとヒヒを用いた心・肺移植と遺伝子導入法
写真(参照)
日本医学館 刊行図書 内容
http://www.nihon-igakukan.co.jp/index.html

全日本ノルディック・ウオーク連盟 学術委員会
http://www.nordic-walk.or.jp/organization/academic.aspx

(社)日本市民スポーツ連盟 役員名簿 (JVV)
http://ivv-jva.com/officer.html

プロフィール 川内基裕 (カワウチ モトヒロ)
http://www.nordic-walk.info/sub2.html

「2本のポールで消費カロリー20%UP!」の著者
http://www.amazon.co.jp /2本のポールで消費カロリー20%UP!のウォーキング-川内-基裕/dp/4093882002/ref=sr_1_1?s=books& ie=UTF8&qid=1372232623&sr=1-1
写真(参照)

** 私ウエルネスウォーカー印象を記す***

そもそもサルやヒヒを勝手に殺しそれを人間に移植するという考えの人物に、ノルディック・ウオーク!などと言われたくない。

多大な税金を使った医学博士なのだから、本来患者の疾病を治療する職域にこそ、その能力を生かすべきではないのか?

いくら経歴が優秀でも、超デブに「2本のポールで消費カロリー20%UP!」などと、誰でも言われたくないでしょ~ !

日本ウオーキング協会はすでに2年前、内閣府から適切な人事を選択するようたびたび行政命令を受け、その監督官庁は厚労省である。
人間としてもっとも大切なことは品性人格、ならびに倫理感というものが備わっているかどうかだと、私ウエルネスウォーカーは思うのだ。
 
 

健康日本21推進連絡協議会 「13年の歩み」(生涯学習3)

<特集>
健康日本21推進連絡協議会 「13年の歩み」 (ウエルネスウォーカー抜粋)


[寄稿]

 井 上 成 美
 社団法人 日本ウオーキング協会 理事

 健康日本 21 への今後の期待


 人の一生は、人と人との関わりの連続であると思われる。
 個と個、個と集の関わりが社会構造であると捉えて良い。
 この相関関係性の中で「生きる」というテーマを抽出してみると、人の生きる意味的な価値は無限である。そして多様な価値が生じる。
 個は生を受け身体を資本として色々な学問や体験、体感を経て成長し、社会と関わり、知的資産、財的資産という成果を挙げていく。
 やがて成熟し、衰退期を迎え死と向かい合う。
 日本の社会は生物学的な見地から観れば成熟人口と衰退人口が増加し、社会資本としては負のスパイラルを迎えようとしている。
 今 Aging が大きな社会問題とされているのは、生物学的視点による負の理論に基づいているからである。
がしかし、実は Aging の問題は実に多角的であり、多様性に富んだ意味を持っている。
 エイジングが持つ 1 つの意味に、チーズやワインが円熟しまろやかになり、芳醇な香りと味わいを呈するという言葉を持つ深さがある。
 高齢者をこのような視点で捉えるジェロントロジーという研究分野がある。
 ジェロントロジー的視点から観れば、高齢者は円熟した存在ともいえる。
 社会と関わり、積極的に自分が獲得した資産を社会に還元しようともしている。
 その為に健康でありたいと願って生きている人が多いのもまた事実である。
 私は、個は今や覚醒していると思う。この価値を活かすべきであると思う。
 そのような生き方を支援する社会が望ましい。
 加齢の研究は身体的機能のみで語られる事が多く、その心理的な価値、知的円熟した価値の活力活用には目が向いていないと思える。
 そこで、心身のバランスが保たれ健全で QOL のある人生を過ごしてもらうための健康づくりに日常的にも非日常的にも取り組めるのが運動としてのウォーキングの存在意義がある。
 誰でも、どこでも、いつでもできること、それがウォーキングが持つ秀でた特性である。
 また、ウォーキングが持つ下肢の機能の運動は、生きること即ち、自立の道づくりであり、スポーツの原点でもある。
 我々はもっと下肢の機能を科学的に捉え、運動生理学、スポーツ医学、ストレスなどの精神医学、社会環境学、社会心理学など幅広い分野からの視点も加え単 に歩くウォーキングではなく楽しく生きるため、自立して生きるために必要な下肢運動の表現としてのウォーキングとして位置づけ、健康日本21 運動推進を 1 つの大きな追い風として幅広く捉えて子どもの体力、気力づくりから円熟したシニアの生き甲斐づくりまで、獲得した資本と資産を活かし養った資産を活用して いただき、ウォーキングが楽しく生きることの一助を担う存在でありたいと願っている。


出典URL:http://www.kenkounippon21.gr.jp/pdf/kenounippon21_13th.pdf
本文P.55~56
P.56pdfに「健康曲線と健康資本バランスシート」GERONTOLOGY SPORTS LABORATORY図面あり。
<参考資料>
http://www.gs-lab.jp/pdf/con_001.pdf

2013年6月18日火曜日

生涯学習(2)

つづき)私ウエルネスウォーカーが選んだ[生涯学習]=ジェロントロジー研究所から学ぶ


「人生の味 掲示板」のおさそいの文章が気にいりましたので転載させていただきます。

***


http://gs-lab.jp/lifetaste/

人生の味とは?

生きれるだけ生きる!!
そして何よりも自分のエゴで生きる!!

年をとる、老いる、生きとし生けるものすべてこのことに向いあっている。

1億人いれば1億の生き方があるのだから、どれが正しいかどうかはよくわからない。

ただ、自分のために生きているのが第一で、その自分も、他人がいるから自分なのだという前提の自分であれば、結構自分の立場がわかっているわけで、決してエゴのみではないと思われる。

かく申す私は私の精である。ず~っと、もう生きている時間の長さも忘れている。年は500歳なのか0歳なのかよくわからない。何が正しくて何が良いのかわからないがとにかく私の精なのだ。ただそれぞれの時代である法にふれるとか人を殺めるとか、そうした大それた?ことができなかったから、永い間生きてこられたのではないかと思う。 今、ジェロントロジー?加齢学とかいうものにちょっと興味があって、立寄ってみた。いつまで興味が続くのかよく今はわからない。
日本人がやれ高齢化社会だ、やれ少子化だ、医療費がどうだ、健康がどうだと、とにかくどこをみても健康・ケンコウ、誠に結構なことではあるが、何で健康であればよいのか私の精ではないのでよくわからない。

生きていることは実に素晴らし、楽しいから、多分健康であることはきっと楽しいことが多いから、日本中健康づくり、健康食品、健康スポーツ、健康推進運動、また一方では、企業なるものは健康といえばビジネスになるから、健康産業なるものが生まれるのでしょうな!!

高齢者やその予備軍の皆さん。もっとエゴになっていい味出しましょうよ。一人一人がそれぞれいい味出したら、いい世の中になると思いませんか?とにもかくにも、このホームページ読んだら、1つ私の精に向かって自分のいい味出して、メールなるお便りを下さい。私の精も精々、人のセイにしながら答えられたら応えます。

またワイワイガヤガヤ「人のセイにしてみて、自分のいい味出しましょうよ!」

それではお待ちしていますよ!!




***

素晴らしい内容の呼びかけだと思います。上記のおさそいを受けて、それじゃぁ私ウエルネスウォーカーがこの掲示板に投稿する気になるかというと、それは否。であります!!!
それがなぜだかはわかりません。おそらくそんな大切なことを他人に吐露する気にならないということではないかと思いますね。

ジェロントロジー研究所側が聞きたいという意図は察します。また私も他者の投稿を読んでみたいという欲望はあります。
なかなか書き出せないのはおそらく、プライバシーが本当に守れるのかどうか、そして双方信頼関係が構築されていないからだと感じます。

ですからもうすこしジェロントロジー研究所側にも工夫が必要なのではないか。実績を積み上げないと参加する気にはなかなかならないと思いますね。





2013年6月17日月曜日

私ウエルネスウォーカー[生涯学習]の一端をご披露します。



-ジェロントロジーを学ぶ-

<資料>
株式会社ジェロントロジースポーツ研究所 

http://www.gs-lab.jp/kaisya.html

http://www.gs-lab.jp/gero.html

http://www.gs-lab.jp/pdf/gero_001.pdf

http://www.gs-lab.jp/pdf/gero_002.pdf

***

http://www.gs-lab.jp/prog.html

http://www.gs-lab.jp/pdf/con_001.pdf

http://www.gs-lab.jp/pdf/lvbs_001.pdf

http://www.gs-lab.jp/pdf/gsap_001.pdf

***

http://www.gs-lab.jp/club.html

***

<株式会社 ムーブ・ワンの人物紹介から>

井上 成美

株式会社ジェロントロジースポーツ研究所 代表取締役
社団法人日本ウオーキング協会 常務理事
健康日本21推進全国連絡協議会 委員
財団法人国際児童交流財団ウェーブ二千 監事
財団法人国際児童交流財団ウェーブ二千『夢の学校』 事務局長
財団法人日米地域間交流推進協会 理事
NGF(USA)FAR EAST ファンデーション メンバー
英国St.Andrews Old Club メンバー

昭和39年 早稲田大学政治経済学部卒業
      個人カンパニーASIA設立
昭和45年 株式会社えいしゃ・アート・アソシエーツ設立、代表取締役に就任
昭和60年 株式会社エイ・アイ・ケイに社名変更
平成15年 株式会社ASIK&ゴルフィングアソシエイトに社名変更
平成18年 株式会社ジェロントロジースポーツ研究所に社名変更

一貫してマーケティング、広告宣伝業に専念し、大手自動車メーカー、電鉄、ゼネコン、ガス・燃料業のマーケティング広告宣伝を手掛ける。昭和60年度より、経営コンサルティング業に転身し、国内大手スポーツメーカーや債権管理回収業等のコンサルティングを行う。
平成18年度以降はジェロントロジースポーツ研究所に社名を変更し、ジェロントロジー(老齢学)の名の通り、シニア世代のセカンドライフステージにおいて、スポーツを通じて心身の健康促進を図る活動を行っている。

***

私ウエルネスウォーカーの印象:井上 成美さんはこの分野(株式会社ジェロントロジースポーツ研究所 代表取締役)で活躍するご立派な人物とお見受けしております。かねがねこの社のホームペー ジ内容は視野が広く優れた内容と評価をさせていただいております。今後のご活躍を期待できる人物の中のお一人であるという印象を受けました。

2013年6月12日水曜日

日本ウオーキング協会・自浄能力の消滅(6)



第9号議案
JWA創立50周年記念事業の件
JWAは、昭和39年(1964年10月17日に創立され、来年、平成26年(2014)10月17日を以って、50周年
を迎える。
以下
(案)により、JWA創立50周年記念事業を実施することとしたい。
             記
1.JWA創立50周年記念事業の概要(案)

①記念誌の発行・・・
簡単に50周年の歩みをまとめるが、メインは今後のウォーキング運動のビジョンを取りまとめ公表
する。
②記念表彰・・・功労者表彰?等
③記念パーティー
④その他
2.JWA創立50周年記念事業実行委員会の発足について
①実行委員長・委員等の選任・・・
実行委員長は小栗副会長としたい。
委員は若干名
②発足は、通常総会後とする。

3.その他
以上

***

私ウエルネスウォーカーは悲しい。半世紀にわたる歩け歩け運動の伝統;はここに消滅した、と。

2013年6月9日日曜日

日本ウォーキング協会の乱脈経理は解明されていない(5)

所管官庁から改善命令>その内容とは?(pdfにタグありそのままコピペ出来ず一部文字化けなれど念のためここに記録する)

URL:http://www.walking.or.jp/news/%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E5%A0%B1%E5%91%8A.pdf

平成24年度第2回通常総会・報告
平成25年2月22日(金)、「平成24年度第2回通常総会」が開催され、報告事項は再生委員会から状況報告が、また審議事項は第1号議案~第6号議案が審議され、承認されたので、その概要について報告致します。

会場:ひと・まち交流館京都
○冒頭、宮下充正会長より別記の通り挨拶があった
○事務局より2月1日現在会員数3,491 ¡F ̧  ¥ *… X135 ¡F ̧ *…1Ÿ ô/œ Q X1,628 ¡ œ0£1,763 ¡÷4# XG"2xFØFöFÔG FþF÷F ̧)r Fÿ B'gFçFöFÔG ̈ ÌFÜFÒFóFïF¹
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○議長より議事録署名人としての福井県の松田進氏と福岡県の長義道氏に指名があり承認された。
1.報告事項(再生委員会の報告)

井上理事・再生委員長より2011年6月に社会的不正を発表し、所管官庁から改善命令を受け今日までに至るまでの再生状況について、別添資料に基づき報告があった。
なお、改善事項の5項目については次の通り。
①組織変更とガバナンス・法令遵守と透明な運営
②公正な会計制度と適切な経理処理
③対外的な信頼回復策としての会員をはじめとする公正な情報の伝達と開示
④社団法人の運営にふさわしい人材の登用
⑤外部からの専門家による指導(ガバナンス・法令遵守)
また、債務、債権の推移について説明があり、2012年12月現在の状況は次の通り。
債務額:約121,000千円、債権額:約193,000千円(マインドウオークホールディングス社)MWHの状況報告
井上理事・再生委員長より「マインドウオークホールディングス社」の状況について、2012年7月和解が成立し、弁済が始まり、50万円が3回の150万円が返済されたが、2012
年10月に債権者の一人が破産申し立てを行い、東京裁判所より破産が認められたため、債権の回収が厳しくなったとの報告があった。
また、今後は4月6日、最終の破産債権者会議を受け、刑事訴訟を検討するが、所轄の本富士警察に陳情し、事件性があると認められれば刑事訴訟を起こせるとの説明があった。



***

そもそもこの和解というものが出来レースで犯罪くさいのである!!!!!!!


 

2013年6月8日土曜日

速報:「日本ウオーキング協会」ずさん経理はまだ続く (4)




20世紀末からつづく粉飾決算の真犯人を特定できないまま、宮下充正会長は体調不良を理由に退任することとなった。
 

宮下充正会長はこの粉飾決算の14年間、一貫して指導者の立場にあって、つい先日まで兼務する全日本ノルディック・ウオーク連盟会長としてそのHPに、IVVウオーキング日記なるものを発表し元気であった様子だ。

今回「第25年度第1回通常総会議案書」総会資料内容も、酷くずさんで、改革に真剣に取り組んでいる内容ではなく、まったくあきれ返るばかりである。


以下ホームページでその内容をコピペしここに記録しておくが、末尾に記されている「内閣府からの指示を受けた」とあるのだから、なにをかいわんやで引き続き日本ウオーキング協会の自浄能力が疑われているのだ。

***


http://www.walking.or.jp/news/2013/06/251.html

ニュース詳細
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お知らせ
2013.06.06
「第25年度第1回通常総会議案書」の一部訂正について

先般会員の皆様に郵送いたしました、「第25年度第1回 通常総会 議案書」について、一部誤りがございましたので、下記の通り、訂正をいたします。
資料の添付
通常総会資料の議題に挙げた事項において、会員送付議事案に基づく資料で挿入送付されていない事項に関しまして、以下の通りお知らせいたします。


■第5号議案 第二次「健康日本21」の全国展開の件
スマートライフウォーク2013 2014 2015 3カ年展開について


第7号議案
■一般社団法人における役員の執行体制の件


第8号議案
■評議員の一部変更の件

第9号議案
JWA 創立 50 周年記念事業の件

記載内容の一部修正
総会資料一部記載内容の訂正事項に関しまして、以下の通りお知らせいたします。
正味財産増減計算書(5p)
(2)経常費用
【会員事業】
修正前:(無記名)
修正後:980,440

【会員事業支出】
修正前:(無記名)
修正後:980,440

【事業費】
修正前:62,589,397
修正後:60,250,397

【経常費用計】
修正前:60,677,936
修正後:59,319,376

【当期経常増減額】
修正後:20,671,770
修正前:22,030,330


顧問料及び支払い手数料(6p)
【計】
修正前:△493,460,953
修正後:1,825,969


社団法人日本ウオーキング協会 3ヶ年再生計画
【収入の部】(15p)
修正前:平成25年4月1日〜平成29年3月31日まで
修正後:平成25年4月1日〜平成28年3月31日まで
【支出の部】(16p)
修正前:平成25年4月1日〜平成26年3月31日まで
修正後:平成25年4月1日〜平成28年3月31日まで


一般社団法人日本ウオーキング協会定款変更(案)(17p〜28p)
コメントについては、公益法人移行手続き時に内閣府からの指示を受けたものです。

以上

***

私ウエルネスウォーカーは証拠文書と証拠写真に基づき、㈱マインドウオークホールディングを使い数億円の粉飾決算をもみ消した組織的な社会的不正であると訴えた。
 

それが日本ウオーキング協会幹部の談合によって計画的に行われたことを以下URLにて告発した。

当局ならびにメディアは、これを捜査する社会的責任がると考えている。宮下充正退任で問題を解決しようとすることは全国民から背徳行為とみなされるだろう。全国のウオーカーをだました社会的不正行為の真相追求こそ社会が望んでいるのではないだろうか。背任横領は必ず弁済されなければ日本ウオーキング協会の明日は保障されないと考える。
 

http://httpjiro-murakumo.blogspot.jp/2013/05/blog-post_16.html
 

http://httpjiro-murakumo.blogspot.jp/2013/05/blog-post_19.html
 

http://httpjiro-murakumo.blogspot.jp/2013/05/blog-post_21.html