2013年12月20日金曜日

2013年/総括: ウエルネスウォーカー (Wellness Walker)


ノルディックウォーキングから進化する>総括


もう今年はあと十日、私はいまはやりの”倍返し”というヒエラルキーで発言しているのではけっしてない。 私は丁度5年前、マイブログで2008117に初めて書き込みをして以来このブログだけで300回以上の記事を書き込みいたしましたが、3年数ヵ月後の2011/04/05、福島第一原発事故で政府により科学的データが隠蔽されたことが判明した。そのショックで世をはかなみこのブログを終了いたしました。その時の正式題名は「進化するノルディックウォーキング・ストックウォーキングのストック&ポール Let evolve Nordic Walking !!!で、日付順のURLは以下であります。






その後気を取り直し新たなブログで書き込みした回数は、再開後だけで220回前後、これを合計すると累計で500数十回の記事を重ねた事となります。再開したその初回書き込み内容は以下、



***



200985日水曜日

リ・スタートのご挨拶



英名nordic walking=pole walking=ski walking=stick walking、フィンランドの母国語でsauvakävely、スウェーデンではstavgångensと称するはみな同じ意味で、Wストックを使って歩く四足歩行スポーツのことである。これはまさしく健康のための全身運動であり、人生各レベルのクオリティ・オブ・ライフ向上をストックで歩行することによって目指す運動の同義語である。したがって広く知られている概念としての「生涯学習」と並び称される「生涯スポーツ」と位置づけられるが、それらを総称してここでは「ストック歩行」とする。



このブログは日本でノルディックウォーキング、ポールウォーキング、スキーウォーキング、ストックウォーキングとさまざま言われているこの「ストック歩行」を、日常の運動習慣に取り入れるため、これからそれを進化させる目的をもって、管理人のウエルネスウォーカーがここに兄弟ブログを起こし再出発するためのものです。この管理人は気まぐれで、おまけにパソコンが苦手なのでとりあえずご機嫌がよくその気になったときだけ書き込みし、亀のようにゆっくりゆっくり時間をかけて更新してまいります。みなさまどうぞよろしくお願い申し上げます♪

-ウエルネスウォーカー拝-



***



で、新しいブログのURLは:http://httpjiro-murakumo.blogspot.jp/  
正式名称は「ノルディックウォーキングから進化する」であります。

心からの御挨拶をこめましてWWこと-ウエルネスウォーカー  拝-








2013年11月8日金曜日

江橋慎四郎に総括を要求する

けっして風化してはならない1943(昭和18)10月21日、明治神宮外苑競技場における学徒出陣式で、首相・東条英機に対し答辞を述べ、腹の底より絶叫をもって読みあげた江橋慎四郎は、この式典を企画した東条英機とともに学徒出陣式の主役を演じた。江橋慎四郎は、自ら一夜にして書き上げた(本人談)内容の答辞。それは全国の学生に呼びかける内容で、学生はいさぎよく戦陣に出兵し命を顧みず天皇陛下のために死ぬ、そのような内容をアジテーションしたのである。それは日本におけるエリート階級であった学生代表として声明文書としての役割をも果たした。その経緯をいま考えるに、江橋慎四郎があの戦争の犠牲者ではなく、一部で批判されているように主役を演じ積極的な戦争協力者であり、しかも敗戦までの間、帝国陸軍の庇護の元、安全な国内の陸軍施設を転々としていた。それが本人が答辞を引き受けた対軍部&対文部省との裏取引条件ではなかったのか?その疑惑に対し、何故ゆえか本人は70年間も一貫して押し黙っていた事実。そのことが逆にその疑いの根拠ともなっている。

後年舞台は変わり、彼は、いろいろあって日本ウオーキング協会第3代会長を務めたのである。そして後年辞任するにあたり準備した第4代会長として2000年6月にバトンタッチしたのは、朝日新聞本社運動部長を勤めた田中康彦氏であった。 ここに朝日新聞が、今日まで事実上日本ウオーキング協会の宣伝部門を受け持つこととなったのである。当たり前のことであるがその経費は全額無料。おそらくその宣伝費を年間の広告費に換算するならば、数億円にものぼるであろう。その風潮は他の新聞社にも伝染していった。一方その時代すでに日本ウオーキング協会の会計は、メディアを無料で駆使したことが原因で、まったく金銭感覚がなくなり、ずさんで破廉恥な粉飾決算の兆候が現れていたと推察される。つまり、江橋慎四郎によるメディアの無料駆使という戦略が、結果として十数年にわたる規範の欠如を招き、粉飾決算で使途不明金を膨らませ、やりたい放題に金を配っていたのではないのか。

敗戦前、軍部はもとより、文部省・学徒出陣は切っても切れない関係であったが、メディアを利用することも彼らの知恵であることを、敗戦後の彼らの手口から再度見せ付けられたのだ。江橋慎四郎と朝日新聞本社運動部長を勤めた田中康彦氏、この両名は下記するURLで明らかなように、引退後もともに自ら暮らす地域ではない伊豆歩倶楽部・名誉会長として名前を連ね、朝日新聞社静岡総局の支援を受け、両名は楽しくも豊かな余生を送り、公私共に親密な関係を保っている。さすがに伊豆歩倶楽部の運営は、ホームページを始め会計報告にいたるまで理想的な形を追求した素晴らしいものであるが、朝日新聞本社運動部長を勤めた田中康彦名誉会長の死後、素晴らしい内容の伊豆歩倶楽部「会報」が突然ストップするなど、その活動は事実上停止、もしくは停滞したままである。

他方、江橋慎四郎は宮下充正(日本ウオーキング協会第7代会長・現顧問)に、専門の体育学、および運動生理学の分野で、なにかと多大な影響を与える師匠であるが、いくらエリートの帝国大学出身者といえども、学徒出陣ならびに敗戦直後、一転して文部省の官僚となり、(暴虐飽くなき敵米)宿敵であったアメリカに即留学した江橋慎四郎の行動。敗戦後における転進は、東条英機に対し答辞を述べた内容と真逆であり、それは学徒出陣式問題だけではなく、戦死した犠牲者にとっては第二の裏切り行為なのではないか?ここにも本人が70年間一貫して押し黙っていた原因があるのではないのか。つまり、江橋慎四郎は、戦前も、戦後も、裏取引をなす思考を有する人物なのではないか。今日、本人はそのいわく因縁を詳細に吐露することを、戦場に散った学徒出陣の犠牲者に代わって私ウエルネスウォーカーはここに要求するものである。

なぜならばあなた方は、なんだかんだ言ってもすべて税金・国費で活動してきたものであり、いまは天下りの身であっても同じ。しょせん高級官僚というものは、火鉢の灰まで国民の血税でまかなってきた公僕です。もってここに要求する権利を有する国民の一人として私はその答えを求める権利を有する。また、今日における日本ウオーキング協会の衰退、そのルーツが「日本ウォーキング協会第3代会長:江橋慎四郎の思考方法に鍵がある」のではないかと考察しているのであります。

***

東条英機首相に対する江橋慎四郎の答辞(全文)
1943(昭和18)10月21日、明治神宮外苑競技場

「明治神宮外苑は学徒が多年武を練り、技を競い、皇国学徒の志気を発揚し来れる聖域なり。本日、この思い出多き地に於いて、近く入隊の栄を担い、戦線に赴くべき生等のため、かくも厳粛盛大なる壮行会を開催せられ、内閣総理大臣閣下、文部大臣閣下よりは、懇切なる御訓示忝くし、在学学徒代表より熱誠溢るる壮行の辞を恵与せられたるは、誠に無上の光栄にして、生等の面目、これに過ぐる事なく、衷心感激措く能はざるところなり。思うに大東亜戦争宣せられてより、是に二星霜、大御稜威の下、皇軍将士の善謀勇戦は、よく宿敵米英の勢力を東亜の天地より撃壤払拭し、その東亜侵略の拠点は悉く、我が手中に帰し、大東亜共栄圏の建設はこの確固として磐石の如き基礎の上に着々として進捗せり。

然れども、-英は今やその厖大なる物資と生産力とを擁し、あらゆる科学力を動員し、我に対して必死の反抗を試み、決戦相次ぐ戦局の様相は日を追って、熾烈の度を加え、事態益々重大なるものあり。時なるや、学徒出陣の勅令公布せらる。予ねて愛国の衷情を僅かに学園の内外に優渥なる趣旨を奉体して、近く勇躍軍務に従うを得るに至れるなり。また奮起せざらんや。

 生等今や、見敵必殺の銃剣を提げ、積年忍苦の精進研鑚を挙げて悉くこの光栄ある重任に捧げ、挺身以て頑敵を撃滅せん。生等もとより生還を期せず、在学学徒諸兄、また遠からずして生等に続き出陣の上は、屍を乗り越え乗り越え、邁往敢闘、以て大東亜戦争を完遂し、上宸襟を安んじ奉り、皇国を富岳の寿きに置かざるべからず。かくの如きは皇国学徒の本願とするところ、生等の断じて行する信条なり。

 生等謹んで宣戦の大召を奉戴し、益々、必勝の信念に透徹し、愈々不撓不屈の闘魂を堅待して決戦場裡に突進し、誓って皇国の万一に報い奉り、必ず各位の御期待に背かざらんとす。決意の一端を開陳し、以て答辞となす」


http://www.youtube.com/watch?v=mzsU3SnUk8E

 http://www.izuho-club.com/kaihou/kaihou_pdf/no48.pdf

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%BE%92%E5%87%BA%E9%99%A3
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%A9%8B%E6%85%8E%E5%9B%9B%E9%83%8E

http://mainichi.jp/select/news/20131021k0000m040063000c.html


2013年9月16日月曜日

日本ウオーキング協会/発表人事




お勉強<参考>

異種移植の実施に伴う公衆衛生上の感染症問題に関する指針(厚生労働省:2001)

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/kousei/i-kenkyu/isyoku/sisin.html

4.1.3 留意事項
            (5)ヒト以外の霊長類をドナー動物とすることは、現在のところ、微生物学的特性に不確実な点があることから適切でない。


***

例/[川内基裕:著書]

http://www.tsutaya.co.jp/artist/30296739.html

***

最近、日本ウオーキング協会の公式ホームページは、川内基裕は「日本ウオーキング協会・理事」で、その担当は「一般社団法人 日本市民スポーツ連盟会長」となっている。

http://www.walking.or.jp/about/officers.html

このことは、辞任した宮下充正元会長の個人的思惑による公私混同人事である。これがまかり通るならば、日本ウオーキング協会12年以上の粉飾決算、その破滅的事件からの信頼回復が図れる道理がこの人事のどこにもありはしないのだ。品性・人格・倫理観からみて、またそこに人間性や良心も見られない悲しむべき人事であると。これはまことに由々しき事態で私ウエルネスウォーカーはここに嘆かざるをえない。

日本ウオーキング協会には他に素晴らしい人材が豊富に眠っているのを知っている、さらに外部には無尽蔵の人材宝庫が存在するのでなおさらのことです。市民スポーツというものは、「サルやヒヒを用いて」するものではないですよ。これは辞めざるをえなかった宮下充正前会長による落下傘人事であって、日本ウオーキング協会にとって適正な要素というものがどこにも見当たらないものである。

マイブログ・過去記事参照:http://httpjiro-murakumo.blogspot.jp/2013/06/blog-post_6340.html

2013年8月16日金曜日

日本市民スポーツ連盟(JVA)を私物化する行為


IVV-Internationaler Volkssportverband (国際人気スポーツ協会/独)に加盟しIVV本部にJVAを申請、認可されたのはあくまでも日本ウオーキング協会であり、登録事務所も日本ウオーキング協会内である。
http://www.dvv-wandern.de/_ivv/
 

したがってJVAは日本ウオーキング協会管理下で活動される組織である。にもかかわらず宮下充正会長は、職権を乱用し別法人の「全日本ノルディック・ウォーク連盟」加盟しているような粉飾を凝らしている。これは、日本市民スポーツ連盟(JVA)を私物化する行為であって、ダブルスタンダードに加え、国内向けにさも加盟しているよう「なりすまし」を行い、日本ウォーキング協会の威信を失墜させている。そもそもノルディック・ウォーキングは正式文書として認められた競技種目になっていないのだ。だが、通常のウオーキング大会にもぐりこみ、地方ウォーキング組織における多くのボランティア活動や、地方自治体が主催するイベントの出費を利用しながら、宮下充正会長の個人的私的権威を利用し、もってなりすましと非難される行為を行い、多くのウオーカーに混乱をもたらしている。つまり、ヤドカリ作戦と称するとわかりやすいが、それは実に狡猾な手口なのである。




最近に至るも江橋慎四郎元会長/宮下充正会長は師弟関係♪




<参考>










2013年8月15日木曜日

無条件降伏(ポツダム宣言受諾の日)を忘れてはならない


本日、終戦(敗戦)記念日にあたり、品性・倫理感・経歴すべてにわたり高邁な人格を有する人物の、「学徒出陣」に関するエッセイが、ひときわ眼に留まりましたのでご紹介申し上げます。

なおウエブにて公開されているその筆者の最終職歴は、国立大学法人 埼玉大学 第10代学長 田隅 三生 (任期:平成16.4.120.3.31[たすみ みつお、1937123- ]化学者・東京大学名誉教授。専門は振動分光学による分子構造の研究。
***
 

***
<参考>
ウィキペディア

<学徒出陣:文部省>
 


2013年8月13日火曜日

日本ウオーキング協会のいま⇔「宮下充正と木谷道宣」のダブルスタンダード



私ウエルネスウォーカーが観察するに、日本ウオーキング協会首脳であった宮下充正と木谷道宣は、過去永年結託し「全日本ノルディック・ウォーク連盟」の結成と運営という、ダブルスタンダード⇔二重規範(にじゅうきはん) に携わった。
その証拠にこの両名は、いまも別法人格の一般社団法人 全日本ノルディック・ウォーク連盟会長であり同副会長という共に要職にある。つまり、過去日本ウオーキング協会を利用するとともになしくずし的に「全日本ノルディック・ウォーク連盟」結成に重要な役割を担った"盟友"
なのである。



これは明らかにダブルスタンダートであり、日本ウオーキング協会の組織内で正式認可された方針ではけっしてない。これは組織の私的利用、職権乱用にあたる違法行為で、日本ウオーキング協会からの少なからずの予算が投入されただろうことは容易に想像ができる。ここに粉飾決算の暗い理由のひとつがうかがい知れるところでもある。




なぜ両人はこのような行為に及びなぜ結託したのか。以下その動機を私ウエルネスウォーカーが仮説を試みる。



宮下充正側には、彼のウオーキング研究が21世紀には通用しないという背景があって、既に各地で取り組まれていたノルディック・ウォーキング・ブームに乗り遅れまいとする切羽詰った動機があった。木谷側にはコミュニケーション・スポーツとしてウオーキングは、コスパにおいて行き詰まりに陥っていたという事由があった。ここに日本ウオーキング協会を利用するとともになしくずし的に「全日本ノルディック・ウォーク連盟」を結成するに至った両者の動機、談合性があったのである。



この間、宮下は全日本ノルディック・ウォーク連盟を、いかにも学際的な新しいアカデミズムまがいに粉飾するべく、自らの人脈を動員し、その精力を注いで来た。しかし、当然ではあるが宮下充正の専門外分野でその科学的根拠は何も示すことが出来ない。もって部下の実戦部隊は、振り込め詐欺師と似た手口を使うしかなく、今後の持続性は何も期待できないばかりかその運営は極めて危ういことは自明のことである。



一方木谷は、日本ウオーキング協会永年の粉飾決算当事者であり、その責任と弁済から逃れられる立場ではけっしてない。にもかかわらずいま現在まで背任横領罪を問われないのは、宮下充正の庇護下にあったからである。IVVAVVJVAなど海外出張経費及び活動資金はじめ、全日本ノルディック・ウォーク連盟結成準備経費など、彼らは二人三脚で日本ウオーキング協会と全日本ノルディック・ウォーク連盟をダブルスタンダードで仕切ってきたのである。



同時にこの二人三脚は、全日本ノルディック・ウォーク連盟に振り込まれる多額の資金を、日本ウオーキング協会数億円の赤字に注ぎ込めば、一石二鳥も三鳥も、過去の赤字問題を解決できると画策したのであろうと推察する。何も知らされず会員になった人々は、@45,000円を振り込んでみたものの、活動経費は回収できず、これからもただただ一方的なボランティア活動を指示されその経費は自腹である。現在、彼らは後発メーカーのキザキ製造のポールを販売するよう指導されている。ここにコスト・パフォーマンスは存在せず、そこには単に紙切れの資格証、真っ赤な安物のチョッキ、画一的マークの帽子、印刷のぼり旗が残っているだけである。



はたして宮下充正&木谷道宣の二人三脚はこれからもつづくのだろうか。ならば全国3,000名(宮下充正:談)と称される全日本ノルディック・ウォーク連盟会員は、×@45,000円の決算・会計報告と定款に基づく、大会出席資格を有効に行使することをお勧めする。組織は開かれた”議論”によって運営されなければ、必ずトップから腐敗する「漢検事件」と同様の私的流用事件になるの必定のことであります。

-ウエルネスウォーカー記-



2013年8月7日水曜日

(つづき)日本ウオーキング協会のいま


本年6月19日の日本ウオーキング協会平成25年度第1回通常総会出席者によれば、この13年間粉飾決算を許してきた宮下充正会長は、再度名誉会長の座に戻ったそうである。ここに私ウエルネスウォーカーが考えるに、過去このように自由自在、日本ウオーキング協会に多大な影響を及ぼす立場にいながら、くしくも2年前粉飾決算が協会本部自らの手で公開された。これはボランティアを基本とする全国組織に、信用上大きな打撃を与え、日本ウオーキング協会本部の信頼度は極限まで失墜した。

以降、事件発生後の2年間も、事件の原因と再発防止策、責任者の処罰と弁済を実行することなく、ただただうやむやにもみ消し作業に終始したのも宮下充正体制が行ったことである。一方この13年間、健康日本21の運動分野における日本人の平均歩数目標数値は、驚くことにマイナスであったという、惨憺たる結果を出した。しかも日本ウオーキング協会内部におけるその反省も総括も、そのための議論というものが一切行われた形跡がない。その例として「13年のあゆみ」(健康日本21推進全国連絡協議会/25年3月刊)元副会長であった木谷宣道は寄稿するも(本文p.66)、そこには反省や総括、原因に関する究明の痕跡がどうしたことかまったく無く欠落しているのである。

出典URL:http://www.kenkounippon21.gr.jp/pdf/kenounippon21_13th.pdf (本文p.66)

このような流れのなかに見えるのは、粉飾決算を続けてきた事務方責任者は木谷宣道(元副会長)本人で、トップとして君臨してきた宮下充正本人とは二人三脚の関係にあった、という事実である。かたやもともと日本ウォーキング協会は、加盟者によるコミュニケーション・スポーツとしての存在であり、ボランティア精神を核とする団体。かつてそこには利権が生まれるような余地は無かったのである。


ところがそれがいつのまにか「健康日本21」の運動分野における随一の推進担当組織として役割をも果たすこととなってしまった。これは運動生理学という専門研究分野で、宮下充正理論が正しいという前提で成り立っていたからであろうが、実はそれは20世紀に終わっている理論に過ぎず、国際的にも国内的にも21世紀に相応しい理論では既にありえない。悲しいかな研究者として終わっている人物なのである。(つづく)



2013年8月2日金曜日

<記録版その2>日本ウオーキング協会のいま


(夏休みの宿題その2) 下記するは厚労省及び内閣府の命令に基づくもの。宮下充正会長はこの6月、自浄能力無く、健康であるのに無責任に会長を辞職した。このように日本ウオーキング協会の隠蔽体質は深刻。メディアがこれを取り上げ事件の真相を解明する ことがいまどうしても必要。これまで過去日本人の平均歩数は13年前より後退続けており、このまま今後12年間も引き続き後退するは確実。併せ合計通算/四半世紀も後退する事態に直面! いま世界をリードする健康戦略を打ち立てる必要があるのにもかかわらず日本ウオーキング協会の粉飾決算はいまだ未解決のまままで、直近の会計報告は未公開のままだ。 http://www.walking.or.jp/about/officers.html http://www.walking.or.jp/about/teikan.html 










第7号議案

一般社団法人.における役員の執行体制の件



(1)人事案件

社団法人日本ウオーキング協会会長 宮下充正


上記の会長職に関し、体調不良と医師の診断による休養指導があり、平成25年度第1回通常 総会を以って会長職を辞する事となった。

これにより、通常総会迄に代表理事(会長)の選任について、役員選考委員会を副会長4名、専務理事、常務理事、評議員会会長で構成し、厳正な審議を重ねた上、通常総会迄の間に、理事会を開催し、通常総会に諮る事とした。



(2)一般社団法人における役員の執行体制



 公益法人移行については、一旦、一般社団法人に移行後、改めて公益社団法人へ移行する予定であるが、所管官庁の厚生労働省、環境省からは、公益法人を前提とした運営体制を早期に確立するよう指導があります。

 つきましては、役員の執行体制を強化し、運営体制を確立するため、下記の通り委員会を設置することとしたい。(2月6日、理事会で決議)






1.役員の執行体制 (理事会の運営、理事の役割)

(1)理事会は全員出席で討議できる体制にすること。

(2)理事は執行理事の管理監督を行うと共に執行体制を強化するため、専門性を持って、執行理事の助成を行う。

(3)理事は名誉的起用を避け実質運営における執行を助成する構成員とする。

(4)特に財務担当理事は専門性と実務責任を伴った人材とする。























業務執行理事
   長 (代表理事・全体総括)
副 会 長 小栗 正光(北海道・東北・関東甲信越統括)
副 会 長 北     実(東海・北陸統括)
副 会 長 多久 博(中国・四国統括)
副 会 長 堀内 泰司(事業推進担当)
専務理事 堀野 正勝(業務執行統括・内部監査担当・近畿・九州・沖縄統括)
常務理事 井上 成美(企画事業担当・再生委員長)
(計7名)
理 事
  原田   渉(北海道ウオーキング協会会長)
  中嶋與志久(東北ブロック長)
  小川   正(関東甲信越ブロック長)
  森田   裕(近畿ブロック長)
  橋本  邦健(四国ブロック長)
  荻野 邦彦(九州・沖縄ブロック長)
  川内 基裕((一社)日本市民スポーツ連盟・事務局長)
  増田 和茂((公財)健康・体力づくり事業財団・常務理事
  玉利 斉((財)日本健康スポーツ連盟・理事長)
小澤  治夫((公社)日本フィットネス協会・理事長)
  定本  健嗣(弁護士)
  岩田  隆次(学校法人立命館・シニア・アドバイザー)
 (計12名) 合計19名

監事
武田 茂(再生委員・税理士・公認会計士)
田村 和彦(株式会社アグリコミュニケーションズ・代表取締役社長)
(計2名)
名誉会長

上記○印は新任役員となっております。

以上


2.委員会の設置と運営
(1) 委員会の設置内容
設立期日 平成25年4月1日
委員会  a再生委員会(継続)、 b財務委員会、 c法務倫理委員会
        d事業企画委員会  e指導研修委員会

(2) 委員会の運営
委員会は、改善命令(※)の指摘事項の改善に則した内容を審議し、ガバナンス、自浄能力を持って運営する。
20118月所管官庁の改善命令(報告事項1再生委員会の報告参照)
委員会は、協会の運営を専門的にその組織構成の部門毎に設置し、主に理事がこれにあたる。
委員会は、各々の組織運営について審議し、決定した事項は責任を持つと共に、現組織の実務に反映させる。

(3) 各委員会の審議内容
(a)再生委員会(継続)
事業全体を再生の立場で検証し、特に財政再建に向けての方針を策定する。
ガバナンス・コンプライアンスの知識を有し、内部統制の公平性、透明性を指導する。
事業計画、収支計画の骨子方針案を策定すると共に、弁護士・会計士と連携して債権・債務処理の方針案を作成する。

b)財務委員会
事業計画に伴う全体の収支計画案の助言をすると共に、財務内容を検証・分析し、財務体質の改善案を指導する。
特に再生委員会と連携し、透明な財務体制を構築する。
公益法人法に基づく会計制度(収支相償)の運営を指導する。

(c) 法務・倫理委員会
顧問弁護士と連携し、対外的な法務問題の対処方針を指導する。
内部的にはコンプライアンスを遵守させる。
IT化に伴い、個人情報等の取扱を含めた管理体制を指導する。



(d) 事業企画委員会
本部としての事業分野、委託事業などを明確にする審議を行う。
時代に則した新規事業の企画立案に携わり、現組織への助成を行う。
旧事業内容を収支の観点から分析し、スクラップ&ビルトを指導する。
全国大会の運営、JML等の大会催行の運営管理の検証を行う。
社会貢献型のイベント事業の助成を行う。
(e) 指導研修委員会
指導者資格制度全般に亘り審議を行い、当協会の方針に則した指導者養成事業の助成を行う。
指導資格者の増大を図るための施策案を検討する。
現行資格制度の管理監督をする。(昇任等の審査)
ウオーキング教室催行等規律規定の管理をする。
教材の開発とその規律内容等のアドバイスを行う。

(4) 委員会の構成員

A.再生委員会
委員長:井上 成美
委 員:堀野 正勝、海川 直毅(弁護士)、武田 茂(会計士)
事務局:篠田 大輔

B.財務委員会
委員長:堀内 泰司
委 員:原田 渉、森田 裕、小澤 治夫
事務局:渡邉 良一

C.法務・倫理委員会
委員長:多久 博
委 員:橋本 邦健、定本 健嗣、玉利 斉
事務局:峯岸 康行 篠田 大輔

D.事業企画委員会
委員長:北 実
委 員:井上 成美、中嶋 與志久、荻野 邦彦、川内 基裕、岩田隆次
事務局:井上 成美




E.指導研修委員会

委員長:小栗 正光

  員:小川 正、増田 和茂

事務局:山羽 教文、鎌形 勝秋、西田 富美子



堀野正勝・JWA専務理事は、委員会全体の統括管理をする。

委員会の開催は、再生委員会は四半期毎(年4回)、その他委員会は上期、下期の年2回を予定



委員会の運営細則については、別途取り決める。


以上

***
これが現実の姿である。なにも解明されておらずむしろこれまでの日本ウオーキング協会の存在価値自体が、粉飾決算と同じく幻想に過ぎなかったと思われる。ここらで根本的見直しを図る必要があるのではないか。それは宮下充正会長がトップの、社団法人 全日本ノルディック・ウオーク連盟も、会計がブラック・ボックスであるからして、同じ穴の狢(ムジナ)にすぎないではないか?
-ウェルネスウォーカー記-
***

2013年7月14日日曜日

<記録版>日本ウオーキング協会 平成24年度第2回通常総会・報告(2013.2.22於:京都)

日本ウオーキング協会の粉飾決算、この不祥事を朝日新聞はじめNHK&メディアは報道しない。が、これは国民に対する隠蔽行為であります。私ウエルネスウォーカーはここに夏休みの宿題と考え<デジタル記録版>をご提供いたします次第





-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

平成24年度第2回通常総会・報告

平成25年2月22日(金)、「平成24年度第2回通常総会」 が開催され、報告事項は再生委員会から状況報告が、また審議事項は第1号議案~第6号議案が審議され、承認されたので、その概要について報告致します。

            会場:ひと・まち交流館京都



-----------------------------------------------------------------------------------------------------------



冒頭、宮下充正会長より別記の通り挨拶があった

事務局より2月1日現在会員数3,491名、本日出席者数135名、欠席者議決行使数1,628

  合計1,763で過半数を超えているので、総会は成立している旨報告があった。

宮下会長より議長を小栗正光副会長に指名があり、議場に諮り承認された。

議長より議事録署名人としての福井県の松田 進氏と福岡県の長 義道氏に指名があり承認された。



1.報告事項

1)再生委員会の報告

井上理事・再生委員長より20116月に社会的不正を発表し、所管官庁から改善命令を受け今日までに至るまでの再生状況について、別添資料に基づき報告があった。

なお、改善事項の5項目については次の通り。

組織変更とガバナンス・法令遵守と透明な運営

公正な会計制度と適切な経理処理

対外的な信頼回復策としての会員をはじめとする公正な情報の伝達と開示

社団法人の運営にふさわしい人材の登用

外部からの専門家による指導(ガバナンス・法令遵守)

また、債務、債権の推移について説明があり、201212月現在の状況は次の通り。

債務額:約121,000千円、債権額:約193,000千円

2)マインドウオークホールディングス社(MWH)の状況報告

井上理事・再生委員長より「マインドウオークホールディングス社」の状況について、20127月和解が成立し、弁済が始まり、50万円が3回の150万円が返済されたが、201210月に債権者の一人が破産申し立てを行い、東京裁判所より破産が認められたため、債権の回収が厳しくなったとの報告があった。

また、今後は46日、最終の破産債権者会議を受け、刑事訴訟を検討するが、所轄の本富士警察に陳情し、事件性があると認められれば刑事訴訟を起こせるとの説明があった。


2.審議事項

第1号議案 公益法人移行申請の経過と今後の方針(案)について
井上理事・公益法人担当より、昨年11月公益社団法人移行申請を行う予定が税金滞納の法的瑕疵が要因で申請ができなかったため、今年7月一般社団法人移行申請を行い、法的瑕疵が解除となる平成27年4月に公益社団法人の移行申請をする旨提案があったが、出席会員より一般社団法人と公益社団法人の移行申請を一括して提案することは問題があるとの指摘があり、本議案は一般社団法人移行申請のみで提案し、議決された。
なお、代議員制度導入時期は、通常総会では公益社団法人移行日と提案されたが、321日の常任理事会で精査した結果、一般社団法人の認可日(平成264月予定)から導入することになった。

第2号議案 平成25年度事業計画(案)について
矢後事務局長から平成25年度事業計画(案)の基本方針と事業活動の概要について、また、井上理事より財政再建案について別添資料に基づき提案があり、議場に諮ったところ全会一致で原案通り決議された。
特に平成25年度事業計画(案)の骨子は、「ウオーク日本1800」に引き続く事業として、厚生労働省の要請を受け、平成254月から第二次「健康日本21・SmartLife Project」に取り組む。「健康寿命の延伸」と「健康格差の縮小」を目標とし、具体的には「歩数の増加」と「運動習慣の割合の増加」および「運動しやすいまちづくり」を展開することになる。
今後は厚生労働省、関係団体と実行計画が策定でき次第、県協会に依頼することになる。

第3号議案 平成25年度収支予算(案)について
矢後理事・事務局長から平成25年度収支予算(案)について別添資料により提案があり、基本的には全会一致で決議された。
なお、出席会員より県協会と所属団体維持会員の年会費収入について質問があり、総会後精査した結果、予算編成時仕分けが混在したため間違いが生じたことが判明したため、6月の通常総会で修正予算案を提案することになった。

第4号議案 定款の一部改定(案)について
矢後事務局長より、公益社団法人の移行申請は遅れることになったが、主務官庁および内閣府より役員の運営体制を早期に強化するよう指導があったため、役員の定数を変更する定款の一部改定(案)について提案があり、全会一致で原案通り議決された。
定款改定の役員定数変更は次のとおり。
<改定>
第12条 (役員の種別及び定数) 協会に次の役員を置く。
 (1)理 事  10名以上20名以内
         (うち、会長1名、副会長5名以内、専務理事1名、常務理事2名以内)
 (2)監 事  2名以上 3名以内
<現行>
第12条 (役員の種別及び定数) 協会に次の役員を置く。
 (1)理 事  25名以上30名以内
         (うち、会長1名、副会長5名以内、専務理事1名、常務理事4名以内)
 (2)監 事  2名以上 3名以内

第5号議案 役員の一部変更(案)について
堀野専務理事より、定款の改定案を受け、役員の一部変更(案)について、具体的な役員(理事・監事)の新任、退任について、また、井上理事の常務理事昇任案について、さらに理事の変更に伴う評議員の一部変更について提案があり、全会一致で原案通り議決された。
1.役員(理事・監事)
1)変更日 平成25年4月1日(退任は平成25331日付け)
2)理 事
(新任)森脇 武(再生委員・現評議員会会長・香川県ウオーキング協会会長)
小澤 治夫(公益社団法人日本フィットネス協会理事長)    (2名)
(退任)多田羅浩三(一般財団法人公衆衛生協会会長)
矢後 勝則(常務理事・事務局長)
     達  國明(NPO 法人 千葉県ウオーキング協会会長)
     富田 泰啓(長野県ウオーキング協会会長)
     加藤 昌治(ミズノ株式会社・常務取締役)
     中野 剛志(株式会社ムーンスター・執行役員)
     鶴見 幸子(前公益社団法人 日本フィットネス協会理事長)
     木村 健二(一般社団法人 全日本ノルディックウオーク連盟)
     村田 民子(歌手・水前寺清子)
     星埜 由尚(伊能忠敬研究会代表理事) (10名)

3)理事の昇任
井上 成美  理事から常務理事に昇任
4)監 事
(新任) 田村 和彦(株式会社アグリコミュニケーションズ・代表取締役社長)
(退任) 木村 寛孝(ユニバーサルコンサルタンツ・代表取締役社長)
2.評議員
変更日 平成25年4月1日(退任は331日付け)

(新任) 評議員会会長  清水 俊夫(NPO法人神奈川県ウオーキング協会会長)
 評議員   國明(NPO法人千葉県ウオーキング協会会長)
 評議員  冨田 泰啓(長野県ウオーキング協会会長)
 評議員  植木  茂(群馬県ウオーキング協会副会長・会長代行)
(退任) 評議員会会長  森脇  武(香川県ウオーキング協会会長)
 評議員  加藤  浩(群馬県ウオーキング協会会長)

第6号議案  公益社団法人移行に向けての運営体制(案)・各委員会設置について
堀野専務理事より公益社団法人移行に向けての運営体制(案)について別添資料に基づき提案があり、全会一致で原案通り議決された。
なお、委員会の設置と審議内容および構成員は次のとおり。
1.委員会の設置と運営
1)委員会の設置内容
 ①設立期日 平成25年4月1日
 ②委員会  A.再生委員会(継続)、B.財務委員会、C.法務倫理委員会、
  D.事業企画委員会、 E.指導研修委員会
2)委員会の運営
 ①委員会は、改善命令(※)の指摘事項の改善に則した内容を審議し、ガバナンス、自浄能力を持って運営する。
   20118月所管官庁の改善命令(報告事項1再生委員会の報告参照)
 ②委員会は、協会の運営を専門的にその組織構成の部門毎に設置し、主に理事がこれにあたる。
 ③委員会は、各々の組織運営について審議し、決定した事項は責任を持つと共に、現組織の実務に反映させる。
2.各委員会の審議内容
A.再生委員会(継続)
 ①事業全体を再生の立場で検証し、特に財政再建に向けての方針を策定する。
 ②ガバナンス・コンプライアンスの知識を有し、内部統制の公平性、透明性を指導する。
 ③事業計画、収支計画の骨子方針案を策定すると共に、弁護士・会計士と連携して債権・債務処理の方針案を作成する。
B.財務委員会
 ①事業計画に伴う全体の収支計画案の助言をすると共に、財務内容を検証・分析し、財務体質の改善案を指導する。
 ②特に再生委員会と連携し、透明な財務体制を構築する。
 ③公益法人法に基づく会計制度(収支相償)の運営を指導する。
C.法務・倫理委員会
 ①顧問弁護士と連携し、対外的な法務問題の対処方針を指導する。
 内部的にはコンプライアンスを遵守させる。
 ③ IT に伴い、個人情報等の取扱を含めた管理を指導する
D.事業企画委員会
 ①本部としての事業分野、委託事業などを明確にする審議を行う。
 ②時代に則した新規事業の企画立案に携わり、現組織への助成を行う。
 ③旧事業内容を収支の観点から分析し、スクラップ&ビルトを指導する。
 ④全国大会の運営、JML等の大会催行の運営管理の検証を行う。
 ⑤社会貢献型のイベント事業の助成を行う。
E.指導研修委員会
 ①指導者資格制度全般に亘り審議を行い、当協会の方針に則した指導者養成事業の助成を行う。
 ②指導資格者の増大を図るための施策案を検討する。
 ③現行資格制度の管理監督をする。(昇任等の審査)
 ④ウオーキング教室催行等規律規定の管理をする。
 ⑤教材の開発とその規律内容等のアドバイスを行う。
3.委員会の構成員
A.再生委員会
  委員長:井上成美
    員: 堀野正勝、森脇 武、海川直毅(弁護士)、武田 茂(会計士)
B.財務委員会
委員長:堀内泰司
   委 員:原田 渉、森田 裕、小澤治夫、井上成美
C.法務・倫理委員会
委員長:多久 
委 員:橋本邦健、定本健嗣、玉利 
D.事業企画委員会
委員長:北 
  委  員:中嶋與志久、荻野邦彦、川内基裕、岩田隆次、井上成美、
E.指導研修委員会
委員長:小栗正光
委  員:小川 正、増田和茂
                              以上
閉会の辞  閉会の挨拶が(社)日本ウオーキング協会副会長の多久 博氏よりあった。



****************
上記は厚労省及び内閣府の命令に基づくものである。会長宮下充正は自浄能力無く無責任に辞職した。このように事件を起こした日本ウオーキング協会の隠蔽体質は深刻。メディアがこれを取り上げ事件の真相を解明することがどうしても必要です。過去日本人の平均歩数は13年前より後退し続けており、このままでは今後12年間も引き続き後退する。合計通算・四半世紀も退却する事態に直面しています! いまこそ逆に世界をリードする健康戦略を打ち立てる必要があるというのに・・・。