2013年3月29日金曜日

【考案の名称】 ノルディックウォーキング用ストック

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【考案の名称】    ノルディックウォーキング用ストック

日本国特許庁登録URL :  http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=3&sColor=1&sFile=TimeDir_15/mainstr1364537641716.mst&sTime=1364537649

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(書誌+要約+請求の範囲)
【発行国】    日本国特許庁(JP)
【公報種別】    登録実用新案公報(U)
【登録番号】    登録実用新案第3135969号
【登録日】    平成19年9月12日(2007.9.12)
【発行日】    平成19年10月4日(2007.10.4)
【考案の名称】    ノルディックウォーキング用ストック
【国際特許分類】

   A63C  11/22     (2006.01)

【FI】

   A63C 11/22        A

【評価書の請求】    未請求
【請求項の数】    11
【出願形態】    OL
【全頁数】    19
【出願番号】    実用新案出願2007-5667
【出願日】    平成19年7月24日(2007.7.24)
【実用新案権者】   
【識別番号】    594175881
【氏名又は名称】    村雲 二郎
【住所又は居所】    神奈川県相模原市上鶴間1941番地 町田ハイツB5棟104号
【代理人】   
【識別番号】    100091292
【弁理士】   
【氏名又は名称】    増田 達哉
【代理人】   
【識別番号】    100091627
【弁理士】   
【氏名又は名称】    朝比 一夫
【考案者】   
【氏名】    村雲 二郎
【住所又は居所】    神奈川県相模原市上鶴間本町五丁目19番5-104

要約】
【課題】シャフトの地面に対する角度によらず、接地部材を地面に効果的に押し付け、接地部材の地面に対する摩擦力を十分に発生させることにより、歩行の推進力を得て、歩行を促進させるとともに、周りの人々や建物などに接地部材が接触する機会を低減し、安全な歩行運動を行うことができるノルディックウォーキング用ストックを提供すること。
【解決手段】ノルディックウォーキング用ストック1は、シャフト(ポール)2と、該シャフト2の基端部に設置された把持部材4と、シャフト2の先端部に設置された接地部材3とを有する運動用具であって、シャフト2は、ノルディックウォーキング用ストック1を使用する際、その途中に接地部材3が地面へ向かうよう湾曲または屈曲する屈曲部23を接地部材3の近傍に有する。
【選択図】図1

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【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】
シャフトと、該シャフトの基端部に設置された把持部材と、前記シャフトの先端部に設置された接地部材とを有する運動用具であって、
前記シャフトは、前記運動用具を使用する際、その途中に前記接地部材が地面へ向かうよう湾曲または屈曲する屈曲部を前記接地部材の近傍に有することを特徴とするノルディックウォーキング用ストック。
【請求項2】
前記接地部材は、回転可能に支持された少なくとも1つの車輪を有している請求項1に記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項3】
前記車輪を一方向のみに回転させる回転方向規制手段を有している請求項2に記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項4】
前記回転方向規制手段は、前記運動用具の進行方向と反対方向への前記車輪の回転を禁止する請求項3に記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項5】
前記車輪の累積回転数を測定し、当該累積回転数に基づいて前記運動用具の移動距離を測定する測定手段を有する請求項2ないし4のいずれかに記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項6】
前記シャフトは、当該シャフトの軸回りに前記接地部材を回転可能とする回転機構を備えている請求項1ないし5のいずれかに記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項7】
前記回転機構は、前記屈曲部よりも前記把持部材側に設けられている請求項6に記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項8】
前記回転機構は、前記屈曲部よりも前記接地部材側に設けられている請求項6または7に記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項9】
前記シャフトは、当該シャフトの前記基端側に位置する第1シャフトと、該第1シャフトの先端部に連結するとともに、前記第1シャフトの軸まわりに回転可能に支持された第2シャフトとを有し、前記第1シャフトと前記第2シャフトとの連結部が前記回転機構を構成している請求項6ないし8のいずれかに記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項10】
前記回転機構は、前記シャフトに対する前記接地部材の基本姿勢から、前記接地部材を左右にそれぞれ回動し得るように構成されていて、前記接地部材に外力が付与されていないときは、前記基本姿勢を保持するよう構成されている請求項6ないし9のいずれかに記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項11】
前記シャフトと前記把持部材との角度を固定するとともに、該角度を調節し得る角度調節手段を有している請求項1ないし10のいずれかに記載のノルディックウォーキング用ストック。


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