2009年12月24日木曜日

イタリアで活躍するティーナ・アランコスキーさん



国際ノルディックウォーキング連盟(INWA)の、数少ないインターナショナルコーチであるティーナ・アランコスキー(Tiina Arrankoskiさん(フィンランド出身)は、イタリア・ノルディックウォーキング協会(ANWI/ミラノ)で活躍されていらっしゃいます。

このたびその彼女が、動画映像で直接そのテクニックを教える姿がありましたので、ここにそれをご紹介申し上げます。すっごい素敵だぞ!!!google機械翻訳バージョン)


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ノルディックウォーキングのテクニックの前に、とにかくプレイの前提となる一番大切なことは、ノルディックウォーキングするそのフィールドを慎重に選ぶことですネ 私はいままでイタリアのノルディックウォーキング事情をたくさんウォッチングしてまいりましたが、とても好感を持ちますのは、金属爪でアスファルトを突き刺して歩く、その悪しき行為自体がまったく認められない国、それがティーナ・アランコスキー(Tiina Arrankoskiさんが活躍するイタリアなのだ♥♥♥!!!
このイタリアでは、どこを覗いても舗装道路、アスファルト道路というものを選択するということがないまた、ゴムチップスをはめて歩くこともないなぜならば本来のノルディックウォーキングというものは、もともとアスファルトには向いていないからです。硬い舗装道路ではストックを固定出来ぬため、どうしても弱々しく歩く、もしくは見せ掛けポーズ中心のものとなり、結局目的とする運動効果は何としても求められない、それを証明することがどうしてもできないのです。(一方ヨーロッパ各地には、そのために金属爪でアスファルトを突き刺し、推進力をつけて歩くノルディックウォーキング行為が今も存在する

でもしかし、ゴムチップスを使って弱々しくアスファルトを歩くその行為も、「運動習慣の獲得」という意味では効果があるので、それがまったく無意味なものとは言えないですからこれからのこととして一番大切なことは、しっかり運動効果を獲得出来るストックにする。アスファルト対応型の設計を選択すること。つまりストックそのものを運動効果のあるものに進化させなければならないのだ。我々は、ノルディックウォーキングというものが、本来「運動効果の獲得」それこそが主要目的であることを、関係者はけっして忘れてはいけないと思いますネ


「運動効果運動習慣」=これこそがノルディックストックウォーキングの真髄

<参考 :INWAインターナショナルコーチ4人>




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