2009年9月11日金曜日

能ある鷹は爪を隠すとはいいますが・・・




能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす) と昔の人は言いました。

アスファルトパットで爪を隠しはおりますが、ノルディックウォーキングの最も効果のある設計は、鋭く尖った先端を持つストックorポールにあります。それが例え丸い金属突起であっても。

ノルディックウォーキングの爆発的流行は、このような突き刺さるギアがあって、先端がしっかり固定されるので、はじめて強力な推進力を獲得できた。その四足歩行が人々に感動をあたえたのである。
いままでヨーロッパの環境はこのような鋭い先端をもつストック&ポールを許してきたが、これからの時代にそれが通用するとは私ウエルネスウォーカーにはとても思えないのだ。


アスファルトパットを装着したいまのノルディックウォーキングのポール&ストックは、推進力が弱々しく中途半端で効果が少ないのだ。

これからの問題は、鋭い爪のこの機能がなくても、アスファルトにおいて強い推進力を発揮することの出来る安全なストック&ポールの改良にかかっているといっても過言ではない♪


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