株式会社 日本シューター（NIPPON SHOOTER LTD. ）HPご紹介

介護事業に意欲を見せる会社の取り組みを見てみましょう。

出典URL:　http://www.nippon-shooter.co.jp/index.html

＊＊＊以下紹介はじめ＊＊＊＊＊

ノルディックウォーキングとは、スキーのクロスカントリー選手が夏季に筋力維持・向上のために行っているトレーニングです。 2本のストックで体を前に押し出しながら歩くため、足への負担を和らげると共に腕・肩・背中などの上半身の運動も促します。

負担の少ない全身運動ですので、フィットネスやリハビリなどに広く取り入れられているウォーキングです。

三田様のコメント

平成１８年６月５日から御利用開始されています。要支援２です。（平成２１年７月現在）

質問１	ノルディックウォーキングを実施してからの体の変化を教えてください。
答え	呼吸が楽に行えるようになりました。寝る時にも息苦しさがなくなりました。 歩く速度も速くなりましたね！
質問２	ノルディックを使用しての歩行距離はどれぐらいですか？
答え	家から近くの河川敷まで往復１ｋｍは歩いています。（マイストックを使用）
質問３	ノルディックウォーキング実施中に下半身に負担はかかりますか？
答え	腕を使って歩いているので下半身に負担はかかりません。
質問４	普段の歩行とノルディックストックを使用しての歩行の違いを教えて下さい。
答え ■普段の歩行 ■ノルディックを使用しての歩行 ペースがゆっくりである。 下半身の負担が大きい。 しんどくならないように気を遣いながら歩いている。 普段の倍の速さで歩ける。 全身の運動になります。 下半身への負担が少ない。 気持ち的に盛り上がる。

植松様のコメント

平成２０年８月１日から御利用開始されています。要支援２です。（平成２１年７月現在）

質問１	ノルディックウォーキングを実施してからの体の変化を教えてください。
答え	左足を引きずっていたのが、少しマシになりました。
質問２	ノルディックを使用しての歩行距離はどれぐらいですか？
答え	暖団の外周を５周しています。（５００M）
質問３	ノルディックウォーキング実施中に下半身に負担はかかりますか？
答え	少なからず負担はありますが、普段歩く事と比べるとすごく楽に歩けます。
質問４	普段の歩行とノルディックストックを使用しての歩行の違いを教えて下さい。
答え ■普段の歩行 ■ノルディックを使用しての歩行 腰がすぐに痛くなる。 長距離は歩けない。 ストックのおかげで楽に歩ける。 歩行スピードが速くなる。 長距離歩行が可能です。

中西様のコメント

平成１８年８月９日から御利用開始されています。要介護２です。（平成２１年７月現在）

質問１	ノルディックウォーキングを実施してからの体の変化を教えてください。
答え	円背の姿勢がかなり良くなりました。 腕が鍛えられている感じがして、歩幅も大きくなりました。 近場であれば、買い物に行くのも今まではバスに乗っていましたが、 ノルディックを使用して行ける様になりました。
質問２	ノルディックを使用しての歩行距離はどれぐらいですか？
答え	暖団の外周を５周しています。（５００M）
質問３	ノルディックウォーキング実施中に下半身に負担はかかりますか？
答え	膝への負担がかなり少なく、楽に歩けています。
質問４	普段の歩行とノルディックストックを使用しての歩行の違いを教えて下さい。
答え ■普段の歩行 ■ノルディックを使用しての歩行 太股周辺が痛くなります。 バランスが悪いです。 歩幅が狭く、躓きやすいです。 太股の痛みなくある事が出来ます。 ストックを使用しているので、左右のバランスが良い状態で歩けます。 転倒の危険性が少ないです。 さあやるぞ！！という気分になり、歩行に対しての意欲が湧きます。

井上様のコメント

平成１８年１０月２３日から御利用開始されています。要介護２です。（平成２１年７月現在）

質問１	ノルディックウォーキングを実施してからの体の変化を教えてください。
答え	歩く事に自信が出てきました。ストックを持つと楽に歩く事が出来ます。
質問２	ノルディックを使用しての歩行距離はどれぐらいですか？
答え	暖団外周を２周（２００Ｍ）と、暖団フロア内３周（１８０Ｍ）歩きます。
質問３	ノルディックウォーキング実施中に下半身に負担はかかりますか？
答え	全くかかりません。
質問４	普段の歩行とノルディックストックを使用しての歩行の違いを教えて下さい。
答え ■普段の歩行 ■ノルディックを使用しての歩行 腰がものすごく痛いです。 楽に歩く事が出来ます。 腰の痛みがなくなります。 姿勢が良くなります。 気分が良くなります。

＊＊＊以上紹介終わり＊＊＊＊＊

このような微に入り細にわたるデーターは貴重なものです。ストック歩行は幼い子供の運動、アスリートのトレーニング、中高年の健康法、そしてお年寄りにいたるまで、それこそ「生涯スポーツ」というものにふさわしい。

したがって運動用具であるそのストックは、幅広い層の全員が、安全に同じストックを簡便に使える多目的な機能を有するものが望ましい。つまり全天候型の設計として考えることが必要だと考えます。（もちろん目的別のストックがあっていけないというものではないが。）