2014年8月19日火曜日

宮下充正/21世紀の失敗例



宮下充正私ウエルエンスウォーカーのパクリをなした事実を以下に述べる。

宮下充正は自分の権威を利用し、トップメーカー・ミズノとの合作商品を強引に製作し使い勝手の悪いパクリ商品で過去大失敗をし、日本ウオーキング協会と、メーカーであるミズノ双方の信頼を大きく損なった経緯がある。


私ウエウrネスウォーカーが最初に出願したウォーキング用ストックは昭和61年(1986年)1015日、第一次出願。
これを改良し再度出願し最終的に特許が認可されることになったのは平成6年(1994年)9月27日、第二次出願。
ミズノが宮下充正にそそのかされ特許出願をむりむり登録した内容が平成11年(1999年)8月11日、この間だけでも約5年の周回遅れがあり、第一次出願から13年が経過していたのである。いまから数えてもあしかけ15年前の出来事である。

村雲二郎の出願(第二次出願)←特許確定済
http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=2&sColor=1&sFile=TimeDir_16/mainstr1408434087392.mst&sTime=1408435467

美津濃社員の出願
http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=4&sColor=1&sFile=TimeDir_17/mainstr1408435591119.mst&sTime=1408435589

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特許検索のサイトが開けない場合は参照→http://jiro-murakumo.blogspot.jp/2008/03/blog-post_10.html


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当時、宮下充正推薦のウォーキングストックは、ミズノの総合カタログにも正式に記載され、全国デビューし各販売店頭に陳列され、ウォーキング大会会場にはブースが設けられた。このようにウォーキング界の大御所としての権威と、スポーツ業界トップブランドをもってしても、残念ながらも結果は惨めにも全国のウォーカーからは見向きもされなかったのである。なぜならばその実物はウォーキング用ストックとしてははなはだ脆弱なもので、ほとんど売れず膨大な在庫はいまでもどこかの倉庫に眠っていると推察される。


ウォーキング界の大御所として権威を振るい、当時ウォーキング学会会長の宮下充正は、このようなものをトップメーカーであるミズノに強引に創らせ大失敗させた。それは実に罪深い失態であり、しっかり反省しなければならない。使い勝手を無視したものは消費者に受け入れられないのである。どんなに大御所として権威をふるっても、魂の入っていないものは使い物にならない。宮下充正は肩書きに頼るだけの失敗者なのだ。


それは組織であっても同じことがいえる。既存組織に遅れまいと出遅れたパクリ屋・宮下充正はウォーキング用ストックを使った全国組織を遅れて結成している。パクリ屋の面目躍如!!! だがしかしこの組織は定款とか規約がなく、会計報告も無い。「社団法人 全日本ノルディック・ウォーク連盟」は、日本ウォーキング協会の使途不明金の債務弁済に利用していると推察され、自浄能力を発揮できなかった宮下充正の、この目論見は早晩明らかになるだろう。


過去に、宮下充正はウォーキング界の大御所としての「権威」をふるい、日本ウォーキング協会の不正経理に加担してきた。というよりは、日本ウォーキング協会のずさん経理のもとで金銭的恩恵を、もっとも享受したのが宮下充正といったほうが正確である。その実行実務者は木谷道宣。木谷道宣は身の保全を図るため、乱脈経理(どんぶり勘定)を初期から一貫して握ってきた人物。

この二人三脚は今も「社団法人 全日本ノルディック・ウォーク連盟」の会長、副会長の関係を保っていることからも説明できる。21世に成功事例のない宮下充正、「社団法人 全日本ノルディック・ウォーク連盟」の会計報告でそれは明らかにされるだろう。公開性皆無な不正経理こそ、全国ウォーカーの信頼を失墜させている原因なのだ。


村雲二郎の出願(第三次出願)
http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=14&sColor=1&sFile=TimeDir_17/mainstr1408438042402.mst&sTime=1408438039


ユニバーサル・デザインの直立四足歩行ストック




写真は往年のミズノ・
FREEWALK MIZUNO実物>





村雲二郎の出願(第一次出願)←特許庁の当時はマイクロフィルムなのでテキスト
http://jiro-murakumo.blogspot.jp/2010/08/261.html

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