2013年5月19日日曜日

日本ウオーキング協会の自浄能力(その2)







日本ウオーキング協会の自浄能力(その2)



↓ 日本ウオーキング協会における永年にわたる粉飾決算が、露骨に隠蔽されることとなった証拠書類




★★★抜粋



社団法人 日本ウオーキング協会


平成18年度(2006年度)事 業 報 告



自/平成18年4月1日 至/平成19年3月31日



はじめに

1964年の発足以来42年目を迎えた2006年度は、待望の四国マーチングリーグが

発足して全国の全てのブロックに歩く大会のリーグが開催されました。

富山県にウオーキング協会が発足したうれしい年でした。

多くの行事当をスタートさせながら、全国各地で毎日のように行事が開催された素晴ら

しい一年でした。





事業報告項目一覧


I.ウオーキングの実践活動



.全国大会の開催


1.日本マーチングリーグ(JML)公式大会

2.オールジャパン ウオーキング カップ(AJWC)認定大会

3.北海道マーチングリーグ(HML)公式大会

4.東北マーチングリーグ(TML)公式大会

5.関東甲信越マーチングリーグ(KKML)公式大会

6.東海・北陸マーチングリーグ(THML)公式大会

7.近畿マーチングリーグ(KML)公式大会

8.中国マーチングリーグ(CML)公式大会

9.四国マーリングリーグ(SML)公式大会(

2007.3~)

10.九州・沖縄マーチングリーグ(KOML)公式大会

11.日本・島めぐりマーチングリーグ(島リーグ)公式大会

12.日本さくらウオーキングリーグ(さくらリーグ)公式大会

13.日本・温泉と健康ウオーキングリーグ(温泉リーグ)公式大会

14.各地における大会



.シリーズ大会の開催


1.美しい日本の歩きたくなるみち全国ウオーク

2.第16回 青い空 青い海 四国・空海のみち全ウオーク

3.第5回九州一周浪漫ウオーク

4.第101112回平成・奥の細道ウオーク

5.第6回坂東のみちウオーク

6.第2回戦国歴史ウオーク2006〈東海・北陸・近畿〉

7.大江戸落語の世界を歩く

8.みずウオーク2006

9.第6回伊能ウオーク番外・能登半島一周ウオーク

10.長寿社会を謳歌しよう! 健康日本21・東京 今昔物語ウオーク

11.全日本歩測大会2006(7会場)

12.蓼科歩高楼での楽しいウオーキング教室(トレッキング研修)&リース教室

13.里山あるき2006

14.若山牧水「幾山河

・・・」

朗詠百周年記念ウオーク2007


.キャンペーンウオークの開催


1.6月 第10回全国一斉アルコロジー月間

2.10月 第25回全国一斉自然歩道を歩こう月間

=全国一斉・歩きたくなるみちを歩こう大会2006=

3.みどりの日記念ウオーク(新宿御苑みどりフェスタ2006)

4.三宅島復興祈念ウオーク

5.さくら愛護植樹100万本運動ウオーク

6.健康日本21推進ウオーク

7.子どもと歩こう!ウオーク

8.年輪ウオーク

9.クリーンウオーク

10.ユニセフラブウオーク

11.あしながPウオーク10

12.ピンクリボンスマイルウオーク

13.ブルーリボンキャンペーン

14.インドネシア中部ジャワ地震復興祈念チャリティーウオーク


.歩く市民外交・国際ウオーキング大会の開催と参加


1.国際マーチングリーグ(IML)公式大会

2.国際市民スポーツ連盟(IVV)公認大会

3.東亜フラワーマーチングリーグ(東亜花リーグ)公式大会

4.東アジアウオーキングフェスティバル(EAWF)公式大会

5.国際ウオーキングデー(5月4日)

6.歩く市民外交の展開

7.第2次中国大陸歴史探訪10ヶ年ウオーク(3年目)

8.万里の長城10ヶ年ウオーク

9.国際ピースウオークの準備 =北朝鮮・開城霊通寺落慶法要訪朝団への参画=

10.国際ウオーキング組織との連携


II.ウオーキングの普及活動

A.加盟団体組織の強化と連携・協調


B.歩行文化研究所の活動


C.ウオーキング医科学研究所の設立


D.ウオーキングの正しい普及及び指導者の育成事業


E.ウオーキング推進環境の整備


F.各種団体・機関の事務局としての諸活動


G.諸会議の開催


H.国、自治体及び他団体との連携・連絡



★★★上記は事業報告の目次、各項目詳細は割愛★★★



E.ウオーキング推進環境の整備


1.健康日本21のウオーキングによる推進

2.体協入りを目指して

3.ウオーキング指導員講習会と研修会

4.伊能ウオークと伊能フェスタ(2009-2010)

5.ウオーキング運動総合5ヶ年計画策定のための検討表

6.大阪・梅田の「健康生活サポートセンター」を全国各地に!!

7.ウオーキングステーションの増設

8.ウオーキング月刊誌の準備(

「あるけあるけ新聞」の雑誌化)

9.傷害保険福祉制度の拡充

10.第三次組織拡充三ヶ年計画の準備

11.新会社「マインドウオーキングホー

ルディングス株式会社(仮称)」の発足支援

12.ウオーキングマイスター制度の準備



H.国、自治体及び他団体との連携、連絡(2006)
団体名 役職 氏名 JWA 役職

日本マーチングリーグ 会長 岡野 ・春 会長

〃 常務理事 木谷 道宣 専務理
〃 事務局長 甲斐根将志 総務部長
日本市民スポーツ連盟 会長 宮下 充正 名誉会長

〃 常務理事 木谷 道宣 専務理事

〃 事務局長 甲斐根将志 総務部長

()日本ユースホステル協会 監事 木谷 道宣 専務理事

〃 評議員 渡部 恵 常務理事

健康日本21推進国民会議 委員 岡野 ・春 会長

健康日本21推進全国連絡協議会 幹事・企画委員 木谷 道宣 専務理事

健康フォーラム 理事 岡野 ・春 会長

ユニセフ・ラブウオーク協議会 副会長 岡野 ・春 会長

〃 理事 木谷 道宣 専務理事

北海道自然歩道検討委員会 委員 岡野 ・春 会長

()日本レクリエーション協会 顧問 吉田 正志 評議委員会会長

〃 理事 岡野 ・春 会長

〃 評議員 木谷 道宣 専務理事

()国立公園協会 理事 岡野 ・春 会長

()自然公園財団 評議員 木谷 道宣 専務理事

()修養団 理事 吉田 正志 評議委員会会長

()中央青少年団体連絡協議会 理事 小久保茂昭 常務理事

()日本健康スポーツ連盟 評議員 木谷 道宣 専務理事

()東洋医学国際研究財団 評議員 渡部 恵 常務理事

ワールドゲームズ協会 評議員 吉田 正志 評議委員会会長

()日本さくらの会 評議員 木谷 道宣 専務理事

ウオーキング推進団体連絡協議会 委員 岡野 ・春 会長

〃 委員 木谷 道宣 専務理事

日本ウオーキング学会 会長 宮下 充正 名誉会長

〃 諮問委員

〃 〃 村山 友宏 副会長

〃 〃 木谷 道宣 専務理事

伊能図(米国)展実行委員会 委員 岡野 ・春 会長

〃 幹事 木谷 道宣 専務理事

野外活動連絡協議会 理事 小久保 茂昭 常務理事

青少年国民会議 評議員 小久保 茂昭 常務理事

以上



★★★

ここで突然以下「資料」がこの事業報告書に添付される。内容はこれまでの方針とまったく異なる部外者の意見である。これまでの基本路線と真逆で驚愕させられる路線の大変更である。これは事態の深刻さにあせった厚生労働省・総務省の強烈な行政指導が反映されたと考えられる。それでなくてはこの予算が認められるわけがないし、日本ウオーキング協会において勝手に決定できる金額でもない。痺れを切らした本省の担当者による「行政指導」の実態、それを垣間見た文書である。

★★★


 事業報告 資料



健康日本21のウオーキングによる推進2006



健康日本21が掲げるウオーキングに関する数値目標が、中間報告において、目標値はもとよ

り、その設定時より下廻ったことに対し、日本ウオーキング協会としては、2010年までに全国的に

目標値を達成するべく、水前寺清子理事・健康日本21推進ウオーキング実行委員長を中心

に、明るく楽しいウオーキングのより一層の普及啓発運動をすすめる。



1.ウオーキング医科学研究所の設立

ウオーキングの国民運動化のための科学的、学術的研究を深める中心機関として「ウオーキン

グ医科学研究所」を設立する。



2.ウオーキング指導員認定講習会の開催とウオーキング指導関係者の受講

JWAの公認指導員認定制度を改め、全国でウオーキング指導員講習会を開催し、全国のウ

オーキング始動の関係者(例えば、医師、保健士、栄養士、看護士、健康対策担当者、体育

指導員、小中学校の先生方等)の方々の受講をすすめ、地域の指導者を充実する。



3.公認ウオーキング指導員による全国におけるウオーキング教室の開催

JWAの公認ウオーキング指導員が2人1組で、全国の全市区町村において、駅前あるいは役

所(役場)の前等の公園において、1日2~3時間のウオーキング教室を開催することを常態化

し、全ての市民が近所の寝たきりになりそうな人を誘って参加できるように尽力する。

協力いただける市区町村には、公認指導員1名につき1回3,000円の謝礼の予算化を依頼す

る。(国から市町村への550億円の地方交付税からの充当を依頼)



4.全国に「ウオーキングステーション」の設定

国際市民スポーツ連盟(IVV)のすすめる通年ウオーキング基地(イヤーラウンドウオーキングコ

ース)設定規定に基づき、全国の社会保険病院、主要病院の健康管理センターや全国の「道

の駅」、コンビニ、ファミリーレストラン、ビジネスホテル及び「美しい日本の歩きたくなるみち500選」

コース添い施設等に設定の輪を拡げる。



5.「80・20は5キロウオークから」キャンペーンの展開

本来、人間には誰でも80歳になっても20キロ歩ける能力が備わっているといわれている。しか

し、60歳で定年になってから、それまで運動不足だった人や、肥満気味の人が急にウオーキング

を始めると、膝に負担がかかって、障害を引き起こしやすく、多くの人がかえって歩けなくなってしまう実例がある。

(年間90万人の人が変形性膝関節症になり、同患者総数は1000万人以上にのぼるとのデータ)

そこでJWAでは、ともすればウオーキング大会やイベントに参加して、20キロ、30キロの長い距離にいきなり挑戦するのではなく、「まず一日5キロ、8000歩~1万歩歩くことから始めまよう!」とのキャンペーンを行い、誰もが膝を痛めることなく、充分に鍛えてからウオーキングを楽しみ、みんなで80歳になっても20キロを元気に歩けることを目指す。

以上



★★★ウエルネスウォーカーの寸評★★★



日本ウオーキング協会が健康日本21から敗退を決定したこの年をもって信用低下が著しくなる。



全国の会員には無報酬ボランティアを求めながらも年会費を集めまた各イベントの参加費をはじめさまざまな企画で国民各層から供出金を集めた。



一方、三代目会長江橋慎四郎会長から引き継ぎ会長を輩出した朝日新聞社、また共同通信社などマスメディアを使った無料記事にて国民各層を集め、全国の市町村・都道府県自治体のネットワークを無料で利用した。


さらには全国都道府県のウオーキング協会の実務肩代わりによって、ほとんどの企画が実施されてきたのが、日本ウオーキング協会の実態スキームである。



粉飾決算せざるを得なかった使途不明金の中心は、特定幹部に対するさまざまな形による隠された「報酬」ではなかったのか? IVVなどの活動で諸外国にも外遊の宮下充正会長は、以前から全日本ノルディック・ウオーク連盟会長を兼務するが、この連盟の会計報告も一切公開されることが無く信用度ゼロである。高額な資格制度金の行き先はまったくのブラックボックスとなっている。



この間一貫して両組織の指導者的立場であった宮下充正会長の自浄能力は酷く嘆かわしい事態が続いている。現在、ウオーキング指導者資格認定制度によって、財政的挽回を図る戦術であるが、そもそも市民リクレーションであるウオーキングおよびノルディックウオークなどに、高額な資格認定制度を設けることそれ自体が滑稽でありお笑いものの企画である。



看板娘であった水前寺清子さんは既に辞め、多額の寄付金を納めてきたミズノ&ムーンスターも既に手を引きました。ですからもってして自らがクリーンであるという証明に、全国都道府県ウォーキング協会は連携し、多大な信用低下と損害を与えた本部組織を告訴する必要があるのではないでしょうか。背任横領した金額は都道府県ウォーキング協会に返済されるべきでありましょう。



而して今後の信用回復の展望はまったく開けず、国民の期待は低下する一方で事態は悪化するばかりである。監督省庁である厚生労働省、環境省、そして文部省、総務省、国土交通省の関係省庁は、遅すぎるといえども当局による捜査を即刻実施し、なによりも粉飾決算の真実と事態を調査し、責任を持って事態の収集に乗り出すべきではないだろうか。

-ウエルネスウォーカー 記-



★★★★★


2013年5月16日木曜日

日本ウオーキング協会に自浄能力はあるのか?


日本ウオーキング協会に自浄能力はあるのか?



写真:右下が(株)マインドウオーキングホールディングス

全国のウォーカーに影響の大きい、日本ウオーキング協会の不祥事(2011年発覚)は深刻で、4年前に世間を騒がせた「漢検協会事件」と同種の事件である。漢検協会事件(かんけんきょうかいじけん)とは日本漢字能力検定協会を巡る事件のこと。





日本ウオーキング協会も、各種ウオーキング指導者資格認定を行う厚生労働省の認可団体であり、極めて公共性のある社団法人である。http://www.walking.or.jp/leader/document/price.pdf



しかし現在に至るも、数億円の粉飾決算で背任行為を働いた張本人を、未だ特定できない。このような事実から浮かび上がるのは、日本ウオーキング協会関係者は、二十世紀末から10数年以上にわたる背任行為を容認していた、もしくは共犯の疑いが濃厚となるのである。






そもそもこの事件の発覚は、日本ウオーキング協会側が、報道関係者に連絡し開いた記者会見上で「不祥事」として発表したお詫び会見であった。その際あらかじめ幕引が用意され、当時の役員全員の辞任が同時に発表された。当時日本ウオーキング協会名誉会長は宮下充正その人(現在:会長)である。



当時(2011年)の日本ウオーキング協会ホームページは、当該部分が消去されているが、私は以前からその暗い噂を耳にし、わざわざマイ・ブログに転載、記録しておいたのである。↓



この問題に対し、本年2月9日に会員よりの指摘もあり、池田克紀監事を中心とする「調査再建委員会」が設立され、内部調査を約3ヶ月行って精査し、その結果がさる6月14日の理事会、評議員会に報告され、長年にわたる粉飾決算及び外部借入先との不透明、不適切な経理処理等々が指摘されました。その結果、理事会、評議員会において、これに関わった役員及び職員の辞任、または解雇を求める答申も併せて行なわれました。



とあります。つまり既に予定された「出来レース」発表であって、永年の不祥事、粉飾決算という重大な背任行為を働いた張本人に、賠償を求めない。刑事告訴・刑事告発なしする合意「談合」が行われたという事実。このこと一つ見ても、数億円の使途不明金は、日本ウオーキング協会関係者によって横領された可能性が高い。しこうして、当時の役員だけが辞任して済む事件ではけっしてないのである。



日本ウオーキング協会内部文書社団法人 日本ウオーキング協会 平成18年度(2006年度)事業報告(自/平成18年4月1日 至/平成19年3月31日)には、[新会社「マインドウオーキングホールディングス株式会社(仮称)」の発足支援] が、議題として取り上げられ検討されている。この議事録によると宮下充正会長の担当(当時)は、日本ウオーキング学会会長・日本市民スポーツ連盟会長と記録されている。以下当時の議事録より抜粋↓



***



ウオーキング推進環境の整備

1.健康日本21のウオーキングによる推進

2.体協入りを目指して

3.ウオーキング指導員講習会と研修会

4.伊能ウオークと伊能フェスタ(2009-2010)

5.ウオーキング運動総合5ヶ年計画策定のための検討表

6.大阪・梅田の「健康生活サポートセンター」を全国各地に!!

7.ウオーキングステーションの増設

8.ウオーキング月刊誌の準備(「あるけあるけ新聞」の雑誌化)

9.傷害保険福祉制度の拡充

10.第三次組織拡充三ヶ年計画の準備

11.新会社「マインドウオーキングホールディングス株式会社(仮称)」の発足支援

12.ウオーキングマイスター制度の準備



***



つまり、後の()マインドウオーキングホールディングスとの不正常・ダーティー取引は、もともと組織的に決められたものであり、その後の経緯はこの背任行為の受け皿のために設立された疑いが濃厚である。社団法人 日本ウオーキング協会は、全国のウォーカーからの浄財によって運営されているものであり、全国のウォーカーは交通費・宿泊費・飲食費は自前で、しかも会費を払いボランティアで働く人が支えている組織・団体である。ここに日本ウオーキング協会の自浄能力が問われているのであります。



このような協会に本部役員だけが勝手に背任横領していいわけがない。数億円が使途不明金となっている以上もってして事件性があることは明白で、刑事訴訟で所轄警視庁・本富士警察に即刻捜査をお願い致しますとともに、かって江橋慎四郎http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%A9%8B%E6%85%8E%E5%9B%9B%E9%83%8E会長より引継ぎ会長を引き受けた朝日新聞はじめ、関係の深かった共同通信社などマスコミ各位にその資料を提供いたす次第であります。


社団法人 日本ウオーキング協会 自作自演の幕引きは、大和魂にかけて全国のウオーカーがけっして許すわけがないでしょう。

-ウエルネスウォーカー記-





<参考>







2013年4月15日月曜日

ウォーキング・ストックの改良例



Wellness Walker = W W

[ Upstand Quadrupedalism ]
  アップスタンド・クアドロッペダリズムと読み、直立4足歩行を意味する。2本のストックを使った歩行、これが人間の運動不足を補い21世紀の健康戦略となる。






軸受けに逆転防止=ワンウエイ・クラッチ装着
グリップ角度調整手段内臓/ストッパーで自立
ユニバーサルデザイン各層の共有可能な設計

2013年4月12日金曜日

「 全身4足歩行 」 = 略称 「 ストック歩行 」



私ウエルネスウォーカーは、「ストック歩行」というものについて、過去さまざまな角度から考察してきた。例えばこれを生体工学(せいたいこうがく、: Bionics) から観察することも大切だと思います。また、力学的に分析しそれを証明しなければならないと考えます。

2足歩行」+「上肢2足」=「全身4足歩行」=「ストック歩行

哺乳動物の四足歩行は「並立四足歩行」と称されている。人間は直立なので、上肢の延長線に義肢の役割をもったストックを両手に持ち、身体下半身でクロスさせ、後脚の役割で路面に到達する。このことをもって直立4足歩行としているが、上肢は義肢で始まり、同じ用具が終わりは義足に変化しているのだ。

しからばバイオニクスの観点から、また力学的に見てこれをどう説明し証明するのかを考察して見よう。以前から、私ウエルネスウォーカーは義肢義足研究が、「ストック歩行」に欠かせないと考えていて、今回はその関係者の発表論文を参考にさせていただきます。

まず、2足歩行における力学的証明です。


抜粋図

公表されているこの図は、「2足歩行」そのメカニズムをわかりやすく説明しています。ニュートン第三法則の「作用・反作用」の原理で、「床反力」が生まれ、股関節から両足の複雑な合成された力が加わる。重心もあり、後ろに蹴る力もあり、ブレーキ(制動)の役割もある。摩擦力という問題も別途出てきます。とにかくわかりやすく図にしてありますが、これが倍加するのが「4足歩行」というわけですから、力学に反しないストックを使う限り、単純計算でも身体の運動量は飛躍的に増加することを証明できます。逆に力学に反するストックは、逆効果となりまた無駄な運動がマイナス効果を生み、残念ながらストック歩行の運動効果を減ずることとなってしまうのです。-ウエルスウォーカー記-

ストック設計を進化させ、運動量を格段に増加させましょう♪

<参考過去記事>

2013年4月7日日曜日

★ストック歩行=トレッキング+ノルディック・ウォーク合体★


ストック歩行=トレッキングノルディック・ウォーク合体

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☆♡☆皆さま、あのですね。いわゆるトレッキング・ポールと称されている運動用具は、いままでは登山やハイキング、つまりトレッキングと称するレジャー&スポーツに使われるものと相場が決まっていた。それはその設計が平地や市街地のウォーキングに適さないと、常識的に考えられてきたのである。が、しかしながら驚くことに、ここにも進化の波が押し寄せてきている。私ウエルネスウォーカーは以前からこの事実を観察し、そのことを皆さまに訴えているところです。☆♡☆


その例として、イギリスの Pacerpole (ペーサーポール)社は、もっぱらトレッキング・ポールなどを製造する専門業者で、登山目的でその設計を進化させてきたのである。ところがその進化したポールは、実は平地においても威力を発揮することに気づき、トレッキングのみならずウォーキングにも同じポールが共有できることを彼らは発見するに至った。したがってグー・パーテクニックは過去のものとなるだろう。


しかもその設計は、危険なストラップを必要としないことを特徴としている。この設計ではひ弱な紐がある。が、その目的はどこかに吊るしたりポール2本を結ぶ目的であって、強い力を加える目的に非ず、伸び縮みするゴム紐である。さらにこの設計の特徴を簡潔に評するならば、グリップが路面と同じく水平を保てることである。(このことによってノン・ストラップが実現したのであるが)それは同時に、シャフトを45度以下で路面を突くことをPacerpole 設計は可能にした。


つまり、いままでのスキー・ストックのように、ストレート棒/設計ではなく、その常識を破ってグリップを曲げたことによって、初めてストラップ・レスを実現し、目的である推進力も格段に増加させることができた()。ということは、トレッキング・ポールが、同時にウォーキング・ポールと合体したことを意味するのである。これは質的な変化である。膨大な需要のトレッキングという分野と、これまた巨大なウォーキング分野が、ここに共通のアイテムで統一することができたのである。これは変革であり同時にこういうことこそが「進化」というべきでありましょう。☆♡☆



(注)

「目的である推進力も格段に増加させることができた。」←なぜか? それはね。いままでのグー・パーテクニックは、手の平をパーにして、ストラップの皮一枚を水平に後に押し、推進力としていたのです。一方、ストレートなシャフトを斜めにして強く握ると、身体重心が上に移動してしまうという無駄な動きが発生する。それは同時に手首にも無理な角度となる。だから推進力は脆弱なものにならざるをえなかった。その力学理由により、いままで一般の人々は推進力に限界があり、またポールの使い勝手が悪い原因になっていたのである。


グリップを、路面に対し水平に保てば、上肢全体で目いっぱい力強く握れるとともに、水平方向に向かう作用・反作用の力学が、路面に対し45度以下の角度を保ったところのシャフトに伝わり、目的である推進力も格段に増加させることができるのである。しかも身体重心は上下しない。そのことをもって私ウエルネスウォーカーは、「進化」、と言わせていただく根拠としている。

ストック歩行トレッキングノルディック・ウォーク合体
-ウエルネスウォーカー記-


http://www.pacerpole.com/









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2013年4月4日木曜日

♡ ストック歩行で運動習慣を獲得しよう ♡☆°*”˜˜”*°•.¸☆ ★ ☆¸.•°*”˜˜”*°•.¸☆♡







親愛なる読者のみなさまへ☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀

私ウエルネスウォーカーが、マイ・ブログで、「ノルディック・ウォーキング」にコミットメントしてから、今日で満5年と数ヶ月を越えました。
http://jiro-murakumo.blogspot.jp/2008/01/blog-post.html

私が主張するその基本は「直立四足歩行」ですが、わかりやすい名称として「ストック歩行」という言葉を使い、1年間をかけて150回の書き込みこれを定義し、四年前すでに総括させていただいております。
http://jiro-murakumo.blogspot.jp/2008/12/151.html

英語圏では「Pole Walking」とされるこの運動法の発明者は、一般的にはアメリカのTom Rutlin(トム・ルトリン)氏で、1988年クロスカントリースキーのストックを歩行に応用するエクササイズを提唱したとされています。しかしTom Rutlinがその証拠を示したという事実を私は知りません。が、実はその二年以上前、既に私は「ストック歩行」に関する特許文書を、日本国特許庁に提出 し、その文書内容は 1988年4月27日に、日本国特許庁によって公開公報が発行され、世界がこれを閲覧できることとなっていました。
http://httpjiro-murakumo.blogspot.jp/2012/07/blog-post_27.html

一方く知られているように発明というものは、自然発生的に取り組まれた事物を取り上げて発明とは認めていません。よく引き合いに出される、ノルディックウォーキング は、「1930年代クロスカントリースキーの選手が、シーズンオフのトレーニングとして取り組んだ。」、それをもって起源とする記述があるけれども、これ は詭弁であって根拠のない伝聞をもって発明の起源とすることは認められないのです。日本の特許法では、発明は「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの」と定義 されている(特許法2条1項)、さらにそれを証明する内容と、期日を示す証拠というものがなければ、社会が認めるところの発明ということにはならないのであります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/発明

この5年間、私ウエルネスウォーカー(Wellness Walker)が一貫して申し上げた事を要約すると、欧米のノルディックウォーキング用ストック(pole)は、市街地では使い勝手が悪く、この運動法の 発展に結びつかないという事。日本で製造されている2本杖スタイルは、運動強度に不足しているので、運動目的を果たせない設計である事。さらに言えば、ク ロスカントリー・スキー術は、参考にするのはいいけれでも、(元)アスリートのデモストレーションは、残念ながら 一般人の実践に役立たない事。

以上のような状況下にあり、世界がこのまま進化・改良した設計を考えないとするならば、ノルディックウォーキングというムーブメントが、一時的ブームで終わることを示すデーターが存在するす。(google trends)
http://www.google.co.jp/trends/explore#q=nordic%20walking

私は前回のfacebookへの書き込みで、ハンガリー・ブタペストの素晴らしき活動に接し、本日上記に要約したごとくの感想を持ちました。

もとより「ストック歩行」は、我が日本を起源としています。そのことに偶然にも係わり合いを持つに至った私ウエルネスウォーカーは、「ストック歩行」に関 するコミットメントを、これからもさまざま機会を得て発信していきます。それゆえ関係各位さまのご意見を、是非とも拝聴いたしたく存じております。

下記いたしましたe-mailにてのご連絡でも結構ですので、この段今後ともなにとぞご指導ご鞭撻くださいますよう、伏してお願い申し上げます次第であります。

-ウエルネスウォーカー拝-
jiromura@gmail.com



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2013年3月29日金曜日

【考案の名称】 ノルディックウォーキング用ストック

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【考案の名称】    ノルディックウォーキング用ストック

日本国特許庁登録URL :  http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=3&sColor=1&sFile=TimeDir_15/mainstr1364537641716.mst&sTime=1364537649

図面は↑上記URLをクリックして閲覧



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(書誌+要約+請求の範囲)
【発行国】    日本国特許庁(JP)
【公報種別】    登録実用新案公報(U)
【登録番号】    登録実用新案第3135969号
【登録日】    平成19年9月12日(2007.9.12)
【発行日】    平成19年10月4日(2007.10.4)
【考案の名称】    ノルディックウォーキング用ストック
【国際特許分類】

   A63C  11/22     (2006.01)

【FI】

   A63C 11/22        A

【評価書の請求】    未請求
【請求項の数】    11
【出願形態】    OL
【全頁数】    19
【出願番号】    実用新案出願2007-5667
【出願日】    平成19年7月24日(2007.7.24)
【実用新案権者】   
【識別番号】    594175881
【氏名又は名称】    村雲 二郎
【住所又は居所】    神奈川県相模原市上鶴間1941番地 町田ハイツB5棟104号
【代理人】   
【識別番号】    100091292
【弁理士】   
【氏名又は名称】    増田 達哉
【代理人】   
【識別番号】    100091627
【弁理士】   
【氏名又は名称】    朝比 一夫
【考案者】   
【氏名】    村雲 二郎
【住所又は居所】    神奈川県相模原市上鶴間本町五丁目19番5-104

要約】
【課題】シャフトの地面に対する角度によらず、接地部材を地面に効果的に押し付け、接地部材の地面に対する摩擦力を十分に発生させることにより、歩行の推進力を得て、歩行を促進させるとともに、周りの人々や建物などに接地部材が接触する機会を低減し、安全な歩行運動を行うことができるノルディックウォーキング用ストックを提供すること。
【解決手段】ノルディックウォーキング用ストック1は、シャフト(ポール)2と、該シャフト2の基端部に設置された把持部材4と、シャフト2の先端部に設置された接地部材3とを有する運動用具であって、シャフト2は、ノルディックウォーキング用ストック1を使用する際、その途中に接地部材3が地面へ向かうよう湾曲または屈曲する屈曲部23を接地部材3の近傍に有する。
【選択図】図1

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【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】
シャフトと、該シャフトの基端部に設置された把持部材と、前記シャフトの先端部に設置された接地部材とを有する運動用具であって、
前記シャフトは、前記運動用具を使用する際、その途中に前記接地部材が地面へ向かうよう湾曲または屈曲する屈曲部を前記接地部材の近傍に有することを特徴とするノルディックウォーキング用ストック。
【請求項2】
前記接地部材は、回転可能に支持された少なくとも1つの車輪を有している請求項1に記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項3】
前記車輪を一方向のみに回転させる回転方向規制手段を有している請求項2に記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項4】
前記回転方向規制手段は、前記運動用具の進行方向と反対方向への前記車輪の回転を禁止する請求項3に記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項5】
前記車輪の累積回転数を測定し、当該累積回転数に基づいて前記運動用具の移動距離を測定する測定手段を有する請求項2ないし4のいずれかに記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項6】
前記シャフトは、当該シャフトの軸回りに前記接地部材を回転可能とする回転機構を備えている請求項1ないし5のいずれかに記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項7】
前記回転機構は、前記屈曲部よりも前記把持部材側に設けられている請求項6に記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項8】
前記回転機構は、前記屈曲部よりも前記接地部材側に設けられている請求項6または7に記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項9】
前記シャフトは、当該シャフトの前記基端側に位置する第1シャフトと、該第1シャフトの先端部に連結するとともに、前記第1シャフトの軸まわりに回転可能に支持された第2シャフトとを有し、前記第1シャフトと前記第2シャフトとの連結部が前記回転機構を構成している請求項6ないし8のいずれかに記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項10】
前記回転機構は、前記シャフトに対する前記接地部材の基本姿勢から、前記接地部材を左右にそれぞれ回動し得るように構成されていて、前記接地部材に外力が付与されていないときは、前記基本姿勢を保持するよう構成されている請求項6ないし9のいずれかに記載のノルディックウォーキング用ストック。
【請求項11】
前記シャフトと前記把持部材との角度を固定するとともに、該角度を調節し得る角度調節手段を有している請求項1ないし10のいずれかに記載のノルディックウォーキング用ストック。


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