2013年4月4日木曜日

♡ ストック歩行で運動習慣を獲得しよう ♡☆°*”˜˜”*°•.¸☆ ★ ☆¸.•°*”˜˜”*°•.¸☆♡







親愛なる読者のみなさまへ☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀

私ウエルネスウォーカーが、マイ・ブログで、「ノルディック・ウォーキング」にコミットメントしてから、今日で満5年と数ヶ月を越えました。
http://jiro-murakumo.blogspot.jp/2008/01/blog-post.html

私が主張するその基本は「直立四足歩行」ですが、わかりやすい名称として「ストック歩行」という言葉を使い、1年間をかけて150回の書き込みこれを定義し、四年前すでに総括させていただいております。
http://jiro-murakumo.blogspot.jp/2008/12/151.html

英語圏では「Pole Walking」とされるこの運動法の発明者は、一般的にはアメリカのTom Rutlin(トム・ルトリン)氏で、1988年クロスカントリースキーのストックを歩行に応用するエクササイズを提唱したとされています。しかしTom Rutlinがその証拠を示したという事実を私は知りません。が、実はその二年以上前、既に私は「ストック歩行」に関する特許文書を、日本国特許庁に提出 し、その文書内容は 1988年4月27日に、日本国特許庁によって公開公報が発行され、世界がこれを閲覧できることとなっていました。
http://httpjiro-murakumo.blogspot.jp/2012/07/blog-post_27.html

一方く知られているように発明というものは、自然発生的に取り組まれた事物を取り上げて発明とは認めていません。よく引き合いに出される、ノルディックウォーキング は、「1930年代クロスカントリースキーの選手が、シーズンオフのトレーニングとして取り組んだ。」、それをもって起源とする記述があるけれども、これ は詭弁であって根拠のない伝聞をもって発明の起源とすることは認められないのです。日本の特許法では、発明は「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの」と定義 されている(特許法2条1項)、さらにそれを証明する内容と、期日を示す証拠というものがなければ、社会が認めるところの発明ということにはならないのであります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/発明

この5年間、私ウエルネスウォーカー(Wellness Walker)が一貫して申し上げた事を要約すると、欧米のノルディックウォーキング用ストック(pole)は、市街地では使い勝手が悪く、この運動法の 発展に結びつかないという事。日本で製造されている2本杖スタイルは、運動強度に不足しているので、運動目的を果たせない設計である事。さらに言えば、ク ロスカントリー・スキー術は、参考にするのはいいけれでも、(元)アスリートのデモストレーションは、残念ながら 一般人の実践に役立たない事。

以上のような状況下にあり、世界がこのまま進化・改良した設計を考えないとするならば、ノルディックウォーキングというムーブメントが、一時的ブームで終わることを示すデーターが存在するす。(google trends)
http://www.google.co.jp/trends/explore#q=nordic%20walking

私は前回のfacebookへの書き込みで、ハンガリー・ブタペストの素晴らしき活動に接し、本日上記に要約したごとくの感想を持ちました。

もとより「ストック歩行」は、我が日本を起源としています。そのことに偶然にも係わり合いを持つに至った私ウエルネスウォーカーは、「ストック歩行」に関 するコミットメントを、これからもさまざま機会を得て発信していきます。それゆえ関係各位さまのご意見を、是非とも拝聴いたしたく存じております。

下記いたしましたe-mailにてのご連絡でも結構ですので、この段今後ともなにとぞご指導ご鞭撻くださいますよう、伏してお願い申し上げます次第であります。

-ウエルネスウォーカー拝-
jiromura@gmail.com



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