[初期日本ウォーキング学会大会の記録をここに保存する]
http://scpj.tulips.tsukuba.ac.jp/detail/society/id/S001624
出典URL:http://www.geocities.jp/walking_gakkai/
[機関誌『ウォーキング研究』のご案内]より1号~3号を記録記録す。(バックナンバーより)
***
ウォーキング科学 No.1 【1997】
日本ウォーキング学会 発足趣意書 宮下 充正 日本ウォーキング学会会長
発刊に当たって 宮下 充正 日本ウォーキング学会会長
特別講演 バイぺダリズムの自然史 <人類学が明らかにしたこと> 岡田 守彦 筑波大学先端学際領域研究センター
研究発表 脊髄損傷者のために開発した人工肢<荷重制御式歩行補助装置> 矢野 英雄 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所
研究発表 水中歩行と陸上歩行の生理学的比較検討 菅嶋 康浩 ほか 名古屋芸術大学
研究発表 変形性膝関節症、変形性脊椎症、骨粗鬆症 高杉 紳一郎 九州大学医学部付属病院
特別講演 万歩計の普及と活用法 波多野 義郎 東京学芸大学
事例発表 江東区健康センター『12週間ウォーキング』の足跡について 浅子 亮三 ほか 東京都江東区保健センター
事例発表 歩く道の整備計画 <ウォーキングトレイル事業の背景と概要> 村山 友宏 歩行都市研究所
実践報告 国際マーチング・リーグ:Rotorua Two-Day Walk 宮下 充正 東洋英和女学院大学
JWA 日本歩け歩け協会の歩み 江橋 慎四郎 ほか 日本歩け歩け協会
海外文献情報 発育発達にともなう子どもの歩容の変化 久埜 真由美 東京大学大学院
ウォーキング科学 No.2 【1998】
第 2号発刊に当たって 宮下 充正 日本ウォーキング学会会長
巻頭言 第1回世界ウォーキングフェスティバル 江橋 慎四郎 ほか 日本歩け歩け協会会長
基調講演 世界におけるウォーキング90年の歴史 クリス・ボリス オランダ王立体育連盟元理事長
基調講演 夫婦でヨーロッパ縦断スケッチウォーク -ヨーロッパ徒歩旅行事情を探る- 山浦 正昭 のみちネットワーク
基調講演 世界の長寿地域に学ぶ -ゆとりと栄養と運動と- 家森 幸男 京都大学大学院
基調講演 あるく-その科学的・文化的効用- 宮下 充正 東洋英和女学院大学
大会巻頭言 第2回日本ウォーキング学会大会 特集号発刊にあたって 矢野 英雄 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所
研究発表 コンピーターが歩く
-歩行の制御とその発達における脳・身体・環境のダイナミクス-
多賀 厳太郎 東京大学大学院
研究発表 歩行周期のゆらぎの解析 政ニ 慶 東京大学大学院
研究発表 日本人女性の歩行スピードと歩幅の標準値 -50mウォークテストより- 鈴木 康弘 ほか 東洋英和女学院大学
研究発表 里山歩きにおける歩行戦略の分析方法について -携帯型GPSと数値地図を用いて- 日高 一郎 ほか 東京大学大学院
研究発表 歩行歩数とライフスタイルとの関係 波多野 義郎 国立鹿屋体育大学
研究発表 歩行調査から見た子どもの変化 井上 高光 さつき幼児園
研究発表 ウォーキング実施者の過去と現在におけるスポーツ経験
-ウォーキング参加者を対象として-
高峰 修 ほか 中京大学大学院
研究発表 高齢者の歩行 -年代的推移と傾向- 池野 尚美 ほか あいち健康プラザ健康開発館
研究発表 人間ドックにおけるウォーキング指導 泉 嗣彦 社会保健総合病院健康管理センター
JWA 日本歩け歩け協会の歩みⅡ 江橋 慎四郎 ほか 日本歩け歩け協会
ウォーキング科学 No.3 【1999】
第 3号発刊に当たって 宮下 充正 日本ウォーキング学会会長
巻頭言 第3回日本ウォーキング学会大会を開催して 池田 克紀 東京学芸大学
特別講演 Walking for health and fitness ライヤ・ラウカネン 抄訳・池田克紀
研究発表 「伊能ウォーク」に参加している高齢男性の血中脂質・リポ蛋白プロフィール 樋口 満 ほか 国立健康・栄養研究所
研究発表 床のすべりやすさと人間の感覚・筋肉の働きの関係 堀 一 ほか 福井大学大学院
研究発表 点字ブロックと通常床面歩行時の下肢筋群筋負担量の比較 西島 吉典 ほか 大阪体育大学
研究発表 階段昇降のバイオメカニクス ~重心変位・速度・床反力の記録~ 松野 義晴 ほか 国際武道大学研究生
研究発表 松葉杖歩行の観察 中西 賢子 ほか 元千葉県循環器病センター看護部
研究発表 中高年齢者にみられる10週間のウォーキング実践の効果 野口 秋実 ほか ソニー企業㈱日本ウォーキングセンター
研究発表 人間ドックにおける運動習慣の指導 ~中高年に対する運動としてのウォーキングのすすめ~ 泉 嗣彦 社会保健総合病院健康管理センター
研究発表 歩行教育論:大谷武一と正常歩 鈴木 純子 ほか 東京YMCA社会体育専門学校
研究発表 健康習慣との関連からみたウォーキング実施の検討 高峰 修 ほか 中京大学体育研究所
研究発表 健康づくり政策の検討 ~歩きたくなる町をめざして~ 柳本 有二 兵庫大学短期大学部
研究発表 非意識的歩行歩数は健康づくりに有効か? 波多野 義郎 ほか 国立鹿屋体育大学
研究発表 ウォーキングイベント参加者の日常身体活動量と生活習慣に関する研究 萩 裕美子 ほか 鹿屋体育大学
研究発表 「ウォーキング」が日常生活活動に及ぼす効果 萩原 あいか ほか 早稲田大学人間科学研究カ
研究発表 ウォーキングシューズにおけるWAVE構造を有したシューズの開発について ~クッション性と安定性の両立を目指して~ 小川 雅央 ほか ミズノ㈱
研究発表 21世紀初頭の健康戦略・運動処方に「ストック・ウォーキング」運動方法の普及 村雲 二郎 ㈱十印
実践報告 International Marching League (IML)参加記 宮下 充正 東洋英和女学院大学
研究発表 歩行のエネルギー消費量に関する研究概略 水村(久埜)真由美 お茶の水女子大学文教育学部
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-ウエルネスウォーカー記録保存
2014年8月25日月曜日
2014年8月20日水曜日
<ウォーキング用ストックの歴史>
アマゾンの説明では、アメリカのトム・リトリンが1988年(26年前)にウォーキング・ストックを発明し、その商品名を「エクサストライダー」とした。 もはやそのことは国際的な常識になってしまっている。しかしながらそれを証明する証拠は、驚くことに何も示されていないのだ。
http://www.amazon.com/Exerstrider-Adjustable-Exercise-Specially-Exercising/dp/B00CN4P5WO%3FSubscriptionId%3DAKIAIM5V2YYIIQVRCUIQ%26tag%3Drevshp-20%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00CN4P5WO
他方、1990年代のフィンランドで、ノルディック・ウォーキングという名称で、スキーストック術を応用したテクニックとストックが開発され、世界中に爆発的流行をみた。しかし、2005年をピークにその人気は徐々に下降、いまでは特定の人々に限定され、その凋落ぶりは各国に共通するものとなった。http://www.google.co.jp/trends/explore#q=nordic%20walking
一方、日本では本場のテクニックとは異なったストックを使い、これを紛らわしく全日本ノルディック・ウォーク連盟という名称の組織が遅れて参入、 これは高齢者向けのアイテムで、実際に運動効果が立証されない代物。ノルディック・ウォーキングとは似て非なるものなのである。つまり偽ノルディック・ウォーキング組織であって、工事現場のような真っ赤なチョッキを全国一律に着るこのような全体主義者の集まり。まるで文化大革命似の姿は、四足歩行という近代的ムーブメントに悪影響をきたすものである。したがってわれわれ関係者が迎合したり歓迎できるものではけっしてない。
わが国で最初にウォーキング用ストックを発明したのは、1986年10月15日(28年前)に特許庁に出願された。その文書は誰でも閲覧可能である。http://jiro-murakumo.blogspot.jp/2010/08/261.html
つまり、動かぬ証拠のある最初の発明は日本が起源となっている事実。これが客観的にみて正しいウォーキング用ストック発明の歴史である。これが日本において開発されなかったのにはそれなりの事情が存在する。
後にこのウォーキング用ストックは改良を重ね、日本のスポーツ用品メーカーのほとんどに、この製造・販売を依頼してきたが、各スポーツ用品メーカーは断り続けてきた経緯がある。私の手元にはおびただしい「おことわり状」が束になって保存されている。
まぁ~とにかく新しい市場に新製品をもって開拓するのはリスクを伴うのであるからそれは当然であるといえば終わってしまう話である。だがしかし、世界の政治・経済の情勢はこの四半世紀で状況が一変。我が国経済も抜き差しなら無い閉塞感が漂っている。
特に国民超高齢化により、医療費総額は40兆円に迫り、これからの脱却、出口戦略のために必須なのは、運動面の「健康戦略」が重要であった。が、「ウォーキ ング」一辺倒の計画によって、ことごとく失敗に終わった。日本ウォーキング学会の混乱、日本ウオーキング協会の不正経理、これらは運動生理学の権威といわ れていた宮下充正の大失態である。(責任取れよな!!!)
今日まで私ウエルネスウォーカーが提案してきたのは、二十世紀型のウォーキング一辺倒計画は止め、二十一世紀型「直立四足歩行を核とした運動処方」によっ て国民各層の健康を取り戻す。介護問題にはしっかり取り組むとし、未病の膨大な国民各層のそのための運動処方ツールを開発し、進化したユニバーサル・デザ インのアイテムを普及させる、そのプロジェクト始動を各界に呼びかけたものであります。(1999年日本ウォーキング学会第3回大会で発表)
当時よりいっそう深刻になっている運動不足病。結果として医療費総額40兆円を下方修正できるよう、その目的に関係者は尽力しなければ、閉塞状態から逃れられない情勢である。いまそのことを自覚しなければならない背景を我々は改めてしっかり認識する必要があるのではないだろうか。-ウエルネスウォーカー記-
2014年8月19日火曜日
宮下充正/21世紀の失敗例
宮下充正が私ウエルエンスウォーカーのパクリをなした事実を以下に述べる。
宮下充正は自分の権威を利用し、トップメーカー・ミズノとの合作商品を強引に製作し、使い勝手の悪いパクリ商品で過去大失敗をし、日本ウオーキング協会と、メーカーであるミズノ双方の信頼を大きく損なった経緯がある。
私ウエウrネスウォーカーが最初に出願したウォーキング用ストックは昭和61年(1986年)10月15日、第一次出願。
これを改良し再度出願し最終的に特許が認可されることになったのは平成6年(1994年)9月27日、第二次出願。
ミズノが宮下充正にそそのかされ特許出願をむりむり登録した内容が平成11年(1999年)8月11日、この間だけでも約5年の周回遅れがあり、第一次出願から13年が経過していたのである。いまから数えてもあしかけ15年前の出来事である。
村雲二郎の出願(第二次出願)←特許確定済
http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=2&sColor=1&sFile=TimeDir_16/mainstr1408434087392.mst&sTime=1408435467
美津濃社員の出願
http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=4&sColor=1&sFile=TimeDir_17/mainstr1408435591119.mst&sTime=1408435589
***
特許検索のサイトが開けない場合は参照→http://jiro-murakumo.blogspot.jp/2008/03/blog-post_10.html
***
当時、宮下充正推薦のウォーキングストックは、ミズノの総合カタログにも正式に記載され、全国デビューし各販売店頭に陳列され、ウォーキング大会会場にはブースが設けられた。このようにウォーキング界の大御所としての権威と、スポーツ業界トップブランドをもってしても、残念ながらも結果は惨めにも全国のウォーカーからは見向きもされなかったのである。なぜならばその実物はウォーキング用ストックとしてははなはだ脆弱なもので、ほとんど売れず膨大な在庫はいまでもどこかの倉庫に眠っていると推察される。
ウォーキング界の大御所として権威を振るい、当時ウォーキング学会会長の宮下充正は、このようなものをトップメーカーであるミズノに強引に創らせ大失敗させた。それは実に罪深い失態であり、しっかり反省しなければならない。使い勝手を無視したものは消費者に受け入れられないのである。どんなに大御所として権威をふるっても、魂の入っていないものは使い物にならない。宮下充正は肩書きに頼るだけの失敗者なのだ。
それは組織であっても同じことがいえる。既存組織に遅れまいと出遅れたパクリ屋・宮下充正はウォーキング用ストックを使った全国組織を遅れて結成している。パクリ屋の面目躍如!!! だがしかしこの組織は定款とか規約がなく、会計報告も無い。「社団法人 全日本ノルディック・ウォーク連盟」は、日本ウォーキング協会の使途不明金の債務弁済に利用していると推察され、自浄能力を発揮できなかった宮下充正の、この目論見は早晩明らかになるだろう。
過去に、宮下充正はウォーキング界の大御所としての「権威」をふるい、日本ウォーキング協会の不正経理に加担してきた。というよりは、日本ウォーキング協会のずさん経理のもとで金銭的恩恵を、もっとも享受したのが宮下充正といったほうが正確である。その実行実務者は木谷道宣。木谷道宣は身の保全を図るため、乱脈経理(どんぶり勘定)を初期から一貫して握ってきた人物。
この二人三脚は今も「社団法人 全日本ノルディック・ウォーク連盟」の会長、副会長の関係を保っていることからも説明できる。21世に成功事例のない宮下充正、「社団法人 全日本ノルディック・ウォーク連盟」の会計報告でそれは明らかにされるだろう。公開性皆無な不正経理こそ、全国ウォーカーの信頼を失墜させている原因なのだ。
村雲二郎の出願(第三次出願)
http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=14&sColor=1&sFile=TimeDir_17/mainstr1408438042402.mst&sTime=1408438039
ユニバーサル・デザインの直立四足歩行ストック
写真は往年のミズノ・
<FREEWALK
MIZUNO実物>村雲二郎の出願(第一次出願)←特許庁の当時はマイクロフィルムなのでテキスト
http://jiro-murakumo.blogspot.jp/2010/08/261.html
2014年7月2日水曜日
[ウォーキング学会のクーデター] 宮下充正が画策した驚きの真実
宮下充正が画策した驚きの真実を暴く
[ウォーキング学会のクーデター]
<テキスト記録>
日本ウォーキング学会会則
制定 平成 9年(1997)年4月 1日
改正 平成10年(1998)2月18日
改正 平成11年(1999)4月 1日
改正 平成12年(2000)7月 1日
改正 平成13年(2001)5月27日
改正 平成19年(2007)6月23日
改正 平成25年 (2013) 4月 1日
改正 平成25年 (2013) 5月 1日
第1章 総則
第1条〈名称〉
本会は、日本ウォーキング学会(Japanese Academy of Sciences in Walking)と称する。
第2条〈所在地〉
本会は,事務局を滋賀県彦根市八坂町2500(滋賀県立大学 南和広研究室内)に置く。
第2章 目的及び事業
第3条〈目的〉
本会の目的は、歩行に関する研究成果の情報を収集し、広く国民に伝達することである。
第4条〈事業〉
本会の目的を達成するために、次の事業を行なう。
(1)学会大会の開催
(2)学術情報誌の発刊
(3)その他
第3章 組織
第5条〈役員〉
本会を管理・運営するために、次の役員を置く。
1)会長 1名
2)諮問委員 若干名(含監事2名)
3)事務局長 1名
第6条〈任務〉
(1)会長は、本会の適正な管理・運営を図るため諮問委員を委嘱する。
(2)会長は、諮問委員の意向に基づいて、組織委員会を設け、学会大会の開催を委託する。
(3)会長は、諮問委員の意向を受けて、次期会長を任命する。
(4)会長は、会務及び会計の処理に当たる事務局長を任命する。
(5)会長は、毎年会計報告書を作成し、監事の監査を受け、諮問委員の承認を得なければならない。
(6)諮問委員の過半数の同意が得られるならば、会長を罷免し新会長を選任できる。
第7条〈会則の改定〉
会長は、諮問委員の過半数の同意が得られるならば会則を改正することができる。
第8条〈任期〉
(1)会長の任期は、1期2年間とし、2期を限度とする。
(2)諮問委員の任期は、1期2年間とし、再任は妨げない。
第4章 会員
第9条〈会員〉
本会の会員は、本会の目的に賛同する者とする。
第10条〈入会手続き〉
前条の会員になろうとする者は、所定の入会申込書を事務局に提出する。
第11条〈権利〉
会員は、本会の運営に関するすべての情報を受けることができる。また、本会の企画する事業に参加することができる。
第12条〈資格の喪失〉
会員は次の事由によってその資格を喪失する。
1)退会したとき
2)会費を2年間滞納したとき
3)除名されたとき
第13条〈退会〉
会員が退会しようとするときは、退会届を事務局に提出する。
第14条〈除名〉
会員が本会の名誉を著しく傷つける、または、本会の目的に違反する行為があったときは、諮問委員の承認を得て、会長は除名することができる。
第5章 収入
第15条〈運営費〉
本会の運営費は、次の収入から賄う。
1)会費 ただし、会費については別に定める。
2)寄付金 関連諸団体からの寄付
3)学会大会参加費
4)学会機関誌の売上
5)その他 事業による収入。
第16条〈会計年度〉
学会の会計年度は毎年4月1日より翌年3月31日までとする。
会費に関する細則
制定 平成11年(1999)年4月1日
改正 平成13年(2001)年5月27日
第1条 会則14条に基づく会費の徴収についてはこの細則の定めるところによる。
第2条 会費の年額を3,000円とし、途中退会した場合もこれを返却しない。
第3条 この細則は諮問委員の過半数の同意が得られるならば改正することができる。
補足説明:本会の活動状況は、できる限り多くの関連雑誌に随時掲載するとともに、インターネット上のホームページに掲載し、多くの人々に公開する
(http://www.geocities.jp/walking_gakkai )
入会・継続のご案内
1.新規加入の場合、入会申込書に必要事項をご記入し事務局に送付した上で、年会費を下記口座にお振込み下さい。
2.退会あるいは除名の事由がないかぎり、会員資格は自動的に継続されます。
記
[会費納入口座] 口座の種類 : 郵便振替口座
口座名 : 日本ウォーキング学会
口座番号 : 00140-4-658322
[申込書類送付先] 〒522‐8533 滋賀県彦根市八坂町2500
滋賀県立大学 南 和広研究室内
(事務局長:南 和広)
日本ウオーキング学会事務局
Tel. 0749-28-8258
***
日本ウオ-キング学術賞表彰規定
2004年4月1日制定
<主旨>
1.日本ウォーキング学会の前身である「日本ウォーキング研究会」を1994年に創立した江橋慎四郎東京大学名誉教授(鹿屋体育大学初代学長)の名を冠した「江橋慎四郎賞」の盾及び記念品を贈呈し、ウォーキングに関する優秀な学術論文を著した個人ないし団体を表彰する。
<選考>
2.(社)日本ウオ-キング協会会長からの委託を受けて、日本ウォーキング学会諮問委員会が選考し、(社)日本ウオ-キング協会会長名で表彰する。
<対象>
3.毎年開催される日本ウォーキング学会において発表され、「ウォーキング研究」に掲載された学術論文を選考対象とする。ただし、ウォーキング研究に多大な貢献をもたらすと判断される公表された論文、著作を特別に表彰することができる。
4.盾及び記念品は、当該年次の次年に開催される日本ウオーキング協会総会に置いて贈呈される。
附.本規定は、2004年の日本ウォーキング学会から適用する。
***
良識あるみなさまのご判断を仰ぎます♪
[ウォーキング学会のクーデター]
<テキスト記録>
日本ウォーキング学会会則
制定 平成 9年(1997)年4月 1日
改正 平成10年(1998)2月18日
改正 平成11年(1999)4月 1日
改正 平成12年(2000)7月 1日
改正 平成13年(2001)5月27日
改正 平成19年(2007)6月23日
改正 平成25年 (2013) 4月 1日
改正 平成25年 (2013) 5月 1日
第1章 総則
第1条〈名称〉
本会は、日本ウォーキング学会(Japanese Academy of Sciences in Walking)と称する。
第2条〈所在地〉
本会は,事務局を滋賀県彦根市八坂町2500(滋賀県立大学 南和広研究室内)に置く。
第2章 目的及び事業
第3条〈目的〉
本会の目的は、歩行に関する研究成果の情報を収集し、広く国民に伝達することである。
第4条〈事業〉
本会の目的を達成するために、次の事業を行なう。
(1)学会大会の開催
(2)学術情報誌の発刊
(3)その他
第3章 組織
第5条〈役員〉
本会を管理・運営するために、次の役員を置く。
1)会長 1名
2)諮問委員 若干名(含監事2名)
3)事務局長 1名
第6条〈任務〉
(1)会長は、本会の適正な管理・運営を図るため諮問委員を委嘱する。
(2)会長は、諮問委員の意向に基づいて、組織委員会を設け、学会大会の開催を委託する。
(3)会長は、諮問委員の意向を受けて、次期会長を任命する。
(4)会長は、会務及び会計の処理に当たる事務局長を任命する。
(5)会長は、毎年会計報告書を作成し、監事の監査を受け、諮問委員の承認を得なければならない。
(6)諮問委員の過半数の同意が得られるならば、会長を罷免し新会長を選任できる。
第7条〈会則の改定〉
会長は、諮問委員の過半数の同意が得られるならば会則を改正することができる。
第8条〈任期〉
(1)会長の任期は、1期2年間とし、2期を限度とする。
(2)諮問委員の任期は、1期2年間とし、再任は妨げない。
第4章 会員
第9条〈会員〉
本会の会員は、本会の目的に賛同する者とする。
第10条〈入会手続き〉
前条の会員になろうとする者は、所定の入会申込書を事務局に提出する。
第11条〈権利〉
会員は、本会の運営に関するすべての情報を受けることができる。また、本会の企画する事業に参加することができる。
第12条〈資格の喪失〉
会員は次の事由によってその資格を喪失する。
1)退会したとき
2)会費を2年間滞納したとき
3)除名されたとき
第13条〈退会〉
会員が退会しようとするときは、退会届を事務局に提出する。
第14条〈除名〉
会員が本会の名誉を著しく傷つける、または、本会の目的に違反する行為があったときは、諮問委員の承認を得て、会長は除名することができる。
第5章 収入
第15条〈運営費〉
本会の運営費は、次の収入から賄う。
1)会費 ただし、会費については別に定める。
2)寄付金 関連諸団体からの寄付
3)学会大会参加費
4)学会機関誌の売上
5)その他 事業による収入。
第16条〈会計年度〉
学会の会計年度は毎年4月1日より翌年3月31日までとする。
会費に関する細則
制定 平成11年(1999)年4月1日
改正 平成13年(2001)年5月27日
第1条 会則14条に基づく会費の徴収についてはこの細則の定めるところによる。
第2条 会費の年額を3,000円とし、途中退会した場合もこれを返却しない。
第3条 この細則は諮問委員の過半数の同意が得られるならば改正することができる。
補足説明:本会の活動状況は、できる限り多くの関連雑誌に随時掲載するとともに、インターネット上のホームページに掲載し、多くの人々に公開する
(http://www.geocities.jp/walking_gakkai )
入会・継続のご案内
1.新規加入の場合、入会申込書に必要事項をご記入し事務局に送付した上で、年会費を下記口座にお振込み下さい。
2.退会あるいは除名の事由がないかぎり、会員資格は自動的に継続されます。
記
[会費納入口座] 口座の種類 : 郵便振替口座
口座名 : 日本ウォーキング学会
口座番号 : 00140-4-658322
[申込書類送付先] 〒522‐8533 滋賀県彦根市八坂町2500
滋賀県立大学 南 和広研究室内
(事務局長:南 和広)
日本ウオーキング学会事務局
Tel. 0749-28-8258
***
日本ウオ-キング学術賞表彰規定
2004年4月1日制定
<主旨>
1.日本ウォーキング学会の前身である「日本ウォーキング研究会」を1994年に創立した江橋慎四郎東京大学名誉教授(鹿屋体育大学初代学長)の名を冠した「江橋慎四郎賞」の盾及び記念品を贈呈し、ウォーキングに関する優秀な学術論文を著した個人ないし団体を表彰する。
<選考>
2.(社)日本ウオ-キング協会会長からの委託を受けて、日本ウォーキング学会諮問委員会が選考し、(社)日本ウオ-キング協会会長名で表彰する。
<対象>
3.毎年開催される日本ウォーキング学会において発表され、「ウォーキング研究」に掲載された学術論文を選考対象とする。ただし、ウォーキング研究に多大な貢献をもたらすと判断される公表された論文、著作を特別に表彰することができる。
4.盾及び記念品は、当該年次の次年に開催される日本ウオーキング協会総会に置いて贈呈される。
附.本規定は、2004年の日本ウォーキング学会から適用する。
***
良識あるみなさまのご判断を仰ぎます♪
2014年6月7日土曜日
「日本ウォーキング学会」はどこへ行く?
「日本ウォーキング学会」はどこへ行く?
http://www.jafias.net/20140531-0601.pdf
すでに「第18回日本ウォーキング学会大会」は開催されていた。
いままで日本ウォーキング学会ホームページには、
http://www.f.waseda.jp/nakamura/Hp/index.html
「第17回日本ウォーキング学会大会」以降の記述がありません。
すくなくとも「連絡先:〒359‐1192 埼玉県所沢市三ケ島2‐579‐15 早稲田大学スポーツ科学部体力科学研究室内 日本ウオーキング学会事務局 Tel. 042-947-6829 」は、今後「日本ウォーキング学会」及び学会大会に関与しないということになるのだろうか?
***
「日本ウォーキング学会」の前身は「ウォーキング研究会」で、江橋慎四郎東大名誉教授が起こした組織。それを弟子である宮下充正東大名誉教授が引継ぎ渡されたものである。その証拠に、日本ウォーキング学会大会における優れた研究発表には、「江橋慎四郎賞」なるものが設けられ、毎年該当者受賞が発表されていたのである。なので、「日本ウォーキング学会」は宮下充正が初案者ではけっしてない。
ところが今般、驚くことに本年「第18回日本ウォーキング学会大会」は、いままでの事務局からの引継ぎも無く密かに告示され、立命館大学スポーツ健康科学部が実務担当、宮下充正(全日本ノルディック・ウォーク連盟会長)は特別公演という。このような不自然な運営が果たして許されていいのだろうか。というより、このような個人的色彩でしか運営できなかった。なんらかの事情がその裏には隠されているといっても間違いではないだろう。これでは日本ウォーキング学会に対する全国研究者の求心力は地に落ちたと考える。
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相変わらず、江橋慎四郎(当時3代目会長)が、朝日新聞社の運動部長田中康彦第4代会長を後継の日本ウオーキング協会会長に継いで以来、朝日新聞社とは親密な関係。以来、今日も朝日新聞社は日本ウオーキング協会のイベントを全国新聞紙上で宣伝する。だが実際の運営は都道府県自治体が行い、あるいは産業界協賛でイベントがどうにかこうにか維持されているに過ぎない。イベント参加者は激減の一方で、日本ウオーキング会長はブランド名のみという存在に成り下がっている。
いまも日本ウオーキング協会のダッチロールはつづいている。厚生労働省は日本ウオーキング協会の不正経理、乱脈経営、粉飾決算、財政難から脱却できない事態に手を差し伸べ、「スマート ライフ ウオーク」なる提案文書を提起した。しかし所詮画に描いた餅、全国日本ウオーキング協会の組織力レベルは、トップダウンの精神が骨の髄まで沁みこんでしまっているから、ボトムアップの主体的行動が取れる状態ではない。組織がしっかりしているのは埼玉県のみで、他はおしなべて県下に影響力の無い弱体組織のままである。
http://www.walking.or.jp/news/%E7%AC%AC%EF%BC%95%E5%8F%B7%E8%AD%B0%E6%A1%88.pdf
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いまやかつて監督官庁であった厚生労働省、および環境省は日本ウオーキング協会から手を引いてしまった。新しい監督官庁は内閣府である。ということは、健康日本21の推進組織ではなくなったと言うことを意味するのか? ここんところを日本ウオーキング協会は、ホームページにて親切にわかりやすく説明する必要があるだろう。理事会の議事録はじめ討議された内容を公開することで、全国のウォーカー及び会員の信頼に答えられるのだ。そして日本ウオーキング協会は朝日新聞社の宣伝に大きく頼るのは、自滅すると同じ意味に受け止めなければならないだろう。不正経理だけでなくメディアとの癒着からも脱却しなければ、相手にされない組織に成り下がるのではないか。
http://www.walking.or.jp/about/
http://www.asahi.com/topics/word/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%8D%94%E4%BC%9A.html
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ウエルネスウォーカー記
追記:※ 本学会は健康運動指導士の資格更新のための講習会として認定されており、 2日間の講義を聞くと更新のための3単位取得することができます。
役員名簿 公益財団法人健康・体力づくり事業財団
http://www.health-net.or.jp/gaiyou/pdf/20140404yakuinmeibo.pdf
監事 宮下 充正 学校法人・専門学校 首都医校 校長
健康運動指導士の資格更新
http://www.health-net.or.jp/shikaku/faq.html
何事にも「裏取引というものが存在するのですね♪」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1348039338
2014年6月2日月曜日
ウォーキングは進化せねばならない♪
ウォーキング関係者のみなさーん!!!
本日、私ウエルネスウォーカーが四半世紀にわたり構想を練ってきたところの、ウォーキングに関する新しい、最も進化した形のユニバーサル・デザインのアイテムを、ここにバーチャル画面で作成いたしました。
この背景にあるコンセプト及び力学的説明は、整理した後詳しく書き込みいたしますので乞うご期待でっす♪
この基本的コンセプトは「直立四足歩行」、それはニュートン力学第三法則「作用・反作用」の原理と、床反力を最大限に求めた設計。市街地の舗装道路中心に最適な配慮がなされています。
画面左が進行方向で、画面右へ両上肢の力を後方交互に加え押圧する構造です。カーブ(曲線)はイタリヤの設計とコラボレーションし、世界的なプロジェクト結成を考えています♪
日本、イタリアのみならずアメリカ、ドイツ、中国、インド各国とも提携し、健康のための運動習慣を獲得する。その目的を果たしたいと念願いたします。現代病の運動不足解消が目的(mission)、それが最終目標です♪
おやすみなさいまし♥ ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥ ♡
2014年5月7日水曜日
ウォーキング・社会の敵 №1
近頃考えさせられる「ウォーキング・イベント」の費用、一般の参加費なんとお一人さま \ 2,000円ですと!!! もちろん交通費、食費その他はすべて自費です;;; 親子家族なら合計何ぼになるのでしょうか?
http://www.walking.or.jp/news/Festa.pdf
ま、実際の運営は、東京都でも小金井市を中心に自治体のいくつかが運営にあたっている。
日本ウオーキング協会はいま実質的に何も働いてないが、既得権であるブランド名でしっかり分け前をせしめている。一方自治体は赤字であると聞きます。つまり、ウォーキング・イベントは、コスト・パフォーマンスが成立しない、個人に高く、かつ主催団体にもコスパが成立しないスキームとなっているんですね。ここにこそ社団法人日本ウオーキング協会はメスを入れなければいけない。
たしか去年「第18回ウォーキングフェスタ東京」は、全日本ノルディック・ウォーク連盟が会場にブースを出店し、ウォーカーに対し盛んにノルディック・ウォークをアピールしていました。演台では宮下充正会長(兼務)も挨拶している。が、今年はいったいどーしているのですかネ;;;
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.533223976719840.1073741831.306663666042540&type=3
実は社団法人日本ウオーキング協会は、東北大震災前、遡ること12年以上も、なんと破廉恥で杜撰な粉飾決算、二重帳簿であったことが発覚。しかし、辞任した役員に代わった宮下充正会長(兼務)は、信じられないことにこの事態を追跡調査せず、責任を一切放棄した。社団法人日本ウオーキング協会は、以降世の中からまったく信用を失ってしまった。まったくの話、言語道断なのである。社会正義は無視されっぱなしという、信じられないことが、社団法人日本ウオーキング協会内で行われたのである。みなさん、この不祥事を風化させてはいけませんぜ。
http://kaigoyuzuriha.blog44.fc2.com/blog-entry-938.html
さらに、全日本ノルディック・ウォーク連盟(宮下充正会長/社団法人日本ウオーキング協会会長兼務)は、本部に資格費用その他で直接一人当たり45,000という高額な参加資格費用(年会費含む)を振り込ませ、全国一律に実施。しかしその決算報告は未だHP公開ゼロである。この金は前述の日本ウオーキング協会粉飾決算債務を弁済する資金に流れているのだろうと、私はひどく心配しているのだ。最近も地方の連盟を立ち上げ、振り込め詐欺まがいのビジネスを展開している。
日本ウオーキング協会を根底から駄目にし、またぞろ全日本ノルディック・ウォーク連盟をも駄目にする行為の責任は、いったい誰が取るのか。ウォーキング社会の敵 №1、その人こそ宮下充正会長、いま首都医校という専門学校のブラック企業ではないかと疑いのあるモード学園経営の、校長職に天下っている人物である。ご存知のように学校経営には省庁の許認可権というものが必要だからだ。
(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1348039338)
https://www.facebook.com/jnwl.tokyo
私ウエルネスウォーカーは、正義感、大和魂の精神で、全日本ノルディック・ウォーク連盟(宮下充正会長)に対し、ホームページにおいて即座に会計報告を公開するよう、ここに警告いたす次第。
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みなさま、大切な日本のウォーキング文化を守りましょうよ!!!♡☆°*”˜˜”*°•.¸☆ ★☆
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