2010年6月9日水曜日

2010年5月6日木曜日

ストック歩行<歩行整体






--【今回のポイント】------------------
歩行整体は、どの年代の人でも行える時間効率の良い運動療法。
-----------------------------

「健康科学・所長の引き出し」ミッションは人類健康化の水先案内人。
ロハスな健康水先案内人/ホリスティック整体師、岡田宰治(岡田さいじ)が語る治療と健康のツボ。

真健康法!歩行整体 ●その10『健康回復歩行のススメ』2

〈歩行整体とは〉
・各種代替医療と併用すると相乗効果が大きい最良の運動療法。
・体や心の歪みを直し、数多くの病気を予防するために最適な健康法。
・多くの病気を自分で癒せる最高の自己治療法。

●その10『健康回復歩行のススメ』2

前回は『健康回復歩行のススメ』というお話しでした。
今回は年代別「健康回復組」の指針についてお話しします。

(健康回復組の指針・70代~)

現在、整体歩行の会に集われている「健康回復組」の主力は70代~の人達です。
前回、健康増進目的ではなく健康回復目的の場合は、
ポールを持って行うリハビリ歩行法なので、
マイナスの状態からゼロに向かう旅となり長い道のりとなるといいました。

この人達は、関節の痛み、体力や柔軟性の低下などが立ちはだかり、
そちらの対策も平行して行う必要性があるという話もしました。
具体的には、痛みの治療や介護予防運動など機能訓練の併用などです。

4つ足歩行といっても、両手に持つポールは杖代わり、
といった意味合いの人の割合が高く、現実は「歩行整体」以前の段階となります。
痛みを治したり関節の動きをある程度改善させて、
どうしても「介護保険のお世話にならなくてもいいように頑張りましょう」
というようなアドバイスになってしまいます。

一方、この年代でも元気な人達は「健康増進組」として若々しく歩かれています。
たいていは、整体歩行の会に2~3回参加された後、ご自分で継続されています。
(健康回復組の指針・50~60代)

つづいて、もう少し下の年代の人達についてお話ししましょう。
現在、70代~に続いて多いのが50~60代です。

この世代は、おおむね関節の変形や痛みなどの症状の程度が軽く、
はたから見ているとリハビリ歩行というよりも、
何かのトレーニングといった感じに見えます。

ですから、マイナスからの出発とはいえ、
プラスマイナスゼロまで戻す期間は比較的短期間ですみます。
実際、ひざや腰の痛みなど運動器系統の障害程度は軽いのですが、
太りすぎや糖尿などの生活習慣病、うつなどの精神的なものの割合が高く、
外見は健康そうに見えても、内面に問題を抱えているケースが多いです。

治療の必要性は、我々運動器系統の専門家の場合は、
超音波など理学療法機器による電気治療、鍼灸、吸い玉療法をはじめ、
関節の整復術、マッサージやストレッチなど運動療法の他、
筋力や柔軟性アップのためのトレーニング法の指導が中心になります。
また、悩みの相談や食事指導も行う必要があります。

この年代の人達は、ポールを杖代わりには使いません。
むしろ、そのように見られることへの反発心が強いので、
スポーティなポールを持ち、かっこよく歩きたいわけです。
ですから、はじめは健康回復組であっても、一定の期間を経て、
症状の軽減や検査数値の正常化など、ゼロ地点まで戻りしだい、
今度は健康増進組に変わります。多くは最初からその予備軍です。
歩行整体をはじめてから結果が早く現れる人達ですので、
一番アドバイスのし甲斐があります。 
(健康回復組の指針・~40代)

この年代は、働き盛りで基本的には元気ですが疲れています。
忙しさと運動不足がたたって柔軟性や筋力が低下していますし、
太りすぎや一見痩せているように見えても隠れ肥満の人が多いです。

忙しさによる心労や運動不足から、腰痛、首肩から背部痛など、
慢性の症状を訴えているケースが多いのが特徴です。
それらに対しては治療が必要なことは言うまでもありませんが、
歩行整体が一番よく効く年代であることは確かです。
歩行整体は、骨盤や股関節、背骨などの骨格が一番顕著に効果が現れます。
それに前後して、その周りの筋肉のコリなど軟部組織も柔らかくなります。
さらに、ドーパミンなどの影響でポジティブ思考となり心労も軽くなり、
歩くことで心のリセットができ、やる気が湧いてきます。

この人達が歩行整体をはじめると、
良いことずくめで、時間効率よく体と心をリフレッシュできるのです。
何も毎日する必要もありません。週最低2回できれば3回、
1回30分以上、ポールを持って四つ足歩行で楽しく歩けばいいのです。
たったそれだけの時間投資で数ヶ月以内に元気復活するのです。
不健康でうだうだ言っていても、あっという間に数ヶ月は過ぎ去ります。
始めるかどうかで、人生が変わるといっても過言ではないでしょう。
そして、歩行整体だけでは物足りなくなったら、
ランニングでも、好きなスポーツ、何でも出来るようになりますよ。

(まとめ)

70代~の人はムリは禁物ですが歩行整体により老化を先延ばしできます。
50~60代の人は、歩行整体で若々しく10歳若返ることを目標にして下さい。
40代の人は、心と体のゆがみやストレスを吹き飛ばしてリフレッシュしましょう。
どの年代の人でも行えるのがポールを使った四つ足歩行、歩行整体です。

--【今回のポイント】-------------- 
歩行整体は、どの年代の人でも行える時間効率の良い運動療法。
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◆【次回歩行整体セミナーのお知らせ】
・日時 5月22日(土)午後1時~2時半〈参加費1000円〉
・場所 当研究所にて 
・参加希望の方は事前にご連絡下さい。
『整体歩行の会』は毎週月曜15時~万代池公園にて開催しています〈参加無料〉

●歩行整体バックナンバー

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2010年4月26日月曜日

TSL OUTDOOR - Bâtons Marche Nordique / Nordic Walking Poles

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フランスでは陸上競技連盟がノルディックストックウォーキングに取り組んでいます。
そしてそのスポンサーはアディダスとともにこの TSLの社が唯一ストック製造メーカーとしての推奨されている !!!の
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http://picasaweb.google.fr / scoathle/MARCHEBIENETRE2009#5407930617801076354 の

2010年4月22日木曜日

<続報:歩行整体>

「健康科学・所長の引き出し」ミッションは人類健康化の水先案内人。
ロハスな健康水先案内人/ホリスティック整体師、岡田宰治(岡田さいじ)が語る治療と健康のツボ。 
これはたいへんな力作ですので、本日はその続報をお届けいたします。


http://kenkokagaku.typepad.jp/blog/2010/04/%E7%9C%9F%E5%81%A5%E5%BA%B7%E6%B3%95%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E6%95%B4%E4%BD%93%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%99%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1.html

真健康法!歩行整体 その9『健康回復歩行のススメ』

真健康法!歩行整体  

 〈歩行整体とは〉
 ・各種代替医療と併用すると相乗効果が大きい最良の運動療法。
 ・体や心の歪みを直し、数多くの病気を予防するために最適な健康法。
 ・多くの病気を自分で癒せる最高の自己治療法。

 ●その9『健康回復歩行のススメ』

 前回は「歩行整体」に際して必要な準備についてのお話しでした。
http://kenkokagaku.typepad.jp/blog/%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E6%95%B4%E4%BD%93/
 今回は『健康回復歩行のススメ』と題して指導を通じて気づいたことをお話しします。

 (健康増進組と健康回復組の実態)

 歩行整体、ノルディックウォーキングの素晴らしさを多くの人に伝えたいという趣旨のもと、
 指導を始めてあっという間に3ヶ月がたちました。
 このわずかな期間に歩行整体を通じて20人以上の人と接点が生まれました。
 そこで、2種類の需要があることが分かったわけです。
 前にも述べましたが、痛みのリハビリや介護予防が目的の「健康回復組」と、
 付加価値の高いウォーキングとして、ダイエットや体力アップが目的の「健康増進組」です。
 
 「健康増進組」の指導は、特に大きな問題もなく現在のところ順調に進んでいます。
 理論と実際のセミナーを1回受講後、現場でスタッフと一緒に歩くとだいたい飲み込めます。
 もともとジョギングやウォーキングをされていた方も多く、
 正しい歩行ができる素地があり全身状態が整っていますので、
 慣れていくに従い、どんどんきれいな歩行フォームに変化しています。
 「健康増進組」はワンポイントアドバイスと実践だけで歩行整体できてしまう人達です。
 この人達は特に歩行整体といわずにノルディックウォーキングでも同じことでしょう。

 ところが、「健康回復組」の人達はそうはいきません。
 なぜかというと、実施以前からひざが痛む、股関節が痛む、肩が痛む、腰が痛む、足首が痛むなど、
 または、胃腸が悪い、腎臓が悪い、心臓が悪い、パーキンソン病がある、うつ病があるなど、
 「健康増進組」とは大きく違い、マイナスからのスタートとなるからです。
 つまり、「健康増進組」は歩行整体開始時にゼロまたはプラスの状態からのスタートなのに対し、
 「健康回復組」は既に病気や故障というハンディを持っている人達だという違いがあるのです。

 (痛みがある場合は治療を優先)

 「健康増進組」の人達は、歩行時に発生する独特の悪いクセを取り除き、
 そして、正しいフォームを覚え、週3回以上1回30分以上歩く習慣がつけば、
 開始時に、たとえば足の関節の部分的なゆがみや全身のゆがみがあっても、
 徐々に矯正されていき、いづれ最適な状態に整体されていくことでしょう。

 しかし、「健康回復組」の場合は、ポールを持って行うリハビリ歩行なので、
 まずは、マイナスからゼロに向かう旅となりますので長い道のりとなります。
 ハッキリ言って、はじめはフォームどころではありません。
 とにかく、1周1kmのコースを廻ってこれるかどうか不安といった感じになります。
 もちろん、歩き出して500mで今日は終了という場合もあります。

 この人達と接してみて、自分では魔法に近いと錯覚していた歩行整体は魔法にあらず、
 という厳しい現実を実感することとなりました。
 考えてみると当たり前のことですが、痛みがある人は痛みを取る治療が欠かせません。

 つまり、治療と歩行整体の併用が必要になるのです。
 幸い、私は柔道整復師、鍼灸師として痛み治療の専門家ですので得意科目です。
 ですから、まず全身の検査をしてから必要な治療を行い、
 経過を観察しながら歩行整体を併用していくというスタイルになります。 
 
 (手を振ることの重要度を再認識)

 いくらアドバイスしても腕がうまく振れない人がいます。
 足など下半身を故障している人の多くは、腕がうまく振れないのです。
 特に痛めている方の反対の腕を振ることがスムーズにいかなくなります。
 両方の腕を振れない人は股関節を中心に両足に問題があります。

 たとえば、両股関節が正常な動きが出来ない場合は、
 歩行整体でポールを持って両腕を振る練習を行っても、
 腕が十分に振れずにポールを引きずって歩くことになります。
 こんな場合は、問題箇所の治療をすることが第1です。
 その後、治療箇所の回復をみながらポールを持たずに腕を振って歩く練習をします。
 そして、腕が正常に振れるようになってからポールをもっての練習となります。

 このように、歩行整体の初歩に入るまでの段階、マイナスから0に戻す段階があるのです。
 これは根気のいる仕事ですが、この段階を踏まなければ、
 おそらく、歩行整体の効果を実感することは出来ないでしょう。
 つまり、マイナスから0までの人の中で歩行中に痛みが出る場合は、
 歩行整体といっても本領発揮とまでは行かず、その準備といえそうです。

 (気持ちよく歩くことがコツ)
 
 とはいえ、楽しくなければ続かないのも事実です。
 痛みがあると気持ちよく歩けませんので治療以外でも工夫が必要です。
 たとえば、痛む関節に対して歩行の前や後にアイシング局所冷却を行うのも効果的ですし、
 グルコサミンやコラーゲンなどのサプリメントを飲むこともプラスになります。
 他では、関節のサポーターをしたりテーピングを施すと言うことも必要でしょう。

 程度にもよりますが、
 歩行整体によって痛みが増したり、病状が悪化する場合はストップする必要があります。
 痛みがあっても、歩行によって増強しない程度であれば、
 上のような工夫をして歩く方が良い結果が出る傾向にあります。
 また、歩行整体で歩行中に痛みを忘れる程度であれば、さらに積極的に行ってもいいでしょう。

 今は痛みなどマイナス状態でも、未来に希望を持って行う人は良くなる可能性大です。
 同様に、苦しみながらではなく楽しみながら行える人は良くなる可能性が高くなります。
 さらに、未来の健康的な姿を常にイメージでき確信できる人は必ず良くなります。
 健康的な未来を信じて前向きで明るく、
 そして、楽しんで気持ちよく歩くことが歩行整体の効果を最大限に引き出すコツです。
 
 --【今回のポイント】-------------- 
 たとえマイナスからのスタートでも健康的な未来を信じて始めてみよう。
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 ◆【次回歩行整体セミナーのお知らせ】
 ・日時 4月24日(土)午後1時~2時半〈参加費1000円〉
 ・場所 当研究所にて 
 ・参加希望の方は事前にメールにてご連絡下さい。

 ●歩行整体バックナンバー

2010年4月20日火曜日

<今日のgooニュースから転載>





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ストックウオーキングで全身運動 体への負担少なく効果大
産経新聞2010年4月20日(火)08:00

【健康】クロスカントリースキーのように両手にストックを持って歩くウオーキングが注目を集めている。ノルディックウオーキングやストックウオーキングなどと呼ばれ、普通のウオーキングよりも腕の筋肉を積極的に使うことで全身運動に近い動きとなり、消費エネルギーも増加。ストックでの転倒防止も図られ、ほぼすべての世代を通じて効果的な運動が可能だ。健康増進のためにも歩きませんか。(太田浩信)

日本ストックウオーキング協会(東京都世田谷区)は、大学の研究者などが中心となってストックウオーキングによる健康への効果について、科学的な実証研究などを行っている。本部長の木村直人日体大教授は「この方法だと体の負担、精神的な負担を増すことなく、運動強度を上げることができる」と説明する。

◆重心移動の速度増す

木村教授らが行った普通のウオーキングとストックウオーキングとの比較実験で、起伏の少ない市街地4・3キロを20代前半の男性10人が歩いたところ、ストックウオーキングの方が約5分短縮。心拍数も1割程度多くなった。しかし、筋肉内に蓄積すると疲労の原因となる乳酸の値に変化はなく、自覚的疲労度も違いはなかった。

「ビデオの画像などから解析すると、明らかにストックを使った方が歩幅がグンと伸びたことが分かった」と木村教授。ストックで体を前に押し出すことによって前方への推進力が増大したためで、「結果的に楽に歩くことができる。ストックを使用することで、体への心理的・生理的な疲労をほとんど増すことなく、運動の効率を高めることが可能になる」(木村教授)。

◆気が向いたら歩く

ストックをどのように使って歩けば効果が上がるのか。

木村教授は「ストックをただ杖(つえ)のように使うのではだめです。手でしっかりと後ろに押し出してきちんと体が動かせるようにすることによって、ストックの効果を最大限引き出すことができる」とアドバイスする。歩く場所も起伏が激しかったりでこぼこしたところはあまり向かない。都会の舗装されている周回コースなどの方が一定のリズムで歩き続けることができ、効果があるという。

「競技ではないので、人とスピードを争うものではない。自分で一番楽なスピードで歩くことにストックを使うことでプラスアルファがある」という意識を持つことも大切という。そのうえで、長く続けるコツとして「毎日ノルマを課すと続けるのがつらくなる。1日1回、気が向いたら家の周りを歩くことから始めたらよい」と話している。

■長さは「身長×0・7」

ストックを使ったウオーキングは、北欧で盛んなクロスカントリースキーが発祥。選手たちが夏のトレーニングとしてストックを使った歩行を始めたことがきっかけとされ、欧米を中心に広がった。

ウオーキング用のストックはスポーツ用品店で購入できる。外国製の専用ストックは実勢価格で1万円台から2万円台が中心。木村教授は「ストックは身長に0・7をかけた長さが適切。専用のものでなくてもスキーのストックにストックウオーキング用のゴムを付けたものでも構わない」と話している。

2010年3月23日火曜日

イタリアからNWの足音が聞こえる


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