(karson615
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2011/10/07
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台灣第一屆愛行者(Exerstrider)健走比賽-活動紀錄影片
台湾初の愛ウォーカー(Exerstrider)競歩
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ドキュメンタリー映画の活動(google翻訳ママ)
ホームページ/Exerstridwr
by Tom Rutlin ↓
ロゴマーク ↑
「健康跨歩走/愛行者健走杖」
このホームページの内容はたくさんのページで構成され、しかも驚くほど綿密にできています。そしてビジュアルな動画も豊富。
しかしながら、これを専門家の視点で観察すると、残念ながらいくつかの「矛盾」があることを指摘せざるをえません。
例えば、競技場のトラックは、競技者の摩擦力および床反力を最大に引き出す舗装がなされ、一般の舗装道路とは別世界です。
野山とか砂地も同じ理屈で、アスファルトやコンクリートなど一般舗装道路の形状では、ポールの使い勝手がまるで違う。
簡単に言うと、競技場のトラックにおけるデモストレーションは「過剰宣伝」になってしまうのです。
トムの写真
そもそもトム・リトリンさんの論理は、彼がよく使う上記の写真のように、ポールを突く角度を初め約80度、突き終わりの角度でようやく約50度~45度が基本です。
でもそれでは身体が上下してしまい無駄な動きが生まれ、しかも目的である推進力は生まれません。
つまり、トム・リトリンさんの論理には、大きな力学的矛盾がある。
ですからそれをカバーするために、競技場のトラックを利用したり芝地などを使って一般の人々に演技させるのです。
舗装道路における彼の演技も、実は「シミュレーション」であって、サッカーならばイエローカード。累積すれば退場処分になります。
一般にノルディックウォーキング、もしくはポールウォーキングの世界でも、インストラクターによるこの「シミュレーション」が実に多く、それがこのムーブメントの障害となっている。
さらにこのホームページによると 、トム・リトリンさんがこれを発明したのは1985年とあるがそれを証明するものはなにもない。トム・リトリンさんがこれを発明したのは一般には1988年秋とされている。一方、日本では1986年に「ストック歩行法」として特許出願され、その二年後に特許公開公報が1988年春に発行されている。これは世界中で閲覧できるため、それ以前にする必要があったと思われる。
ま、それにしてもいま一番大切なことは、舗装道路においていかに推進力を確保するかと言うことであって、進化した設計を採用することがもっとも急を要するということですネ♪
******過去のYouTube記録******
Exerstrider
愛行者健走杖
健走技巧
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2009/06/25
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「Nordic
Pole Dancing_created and directed by Professor Yi Tian Hua」
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「20090620
大安森林公園
健走嘉年華--愛行者健走舞
」
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「20090926_Nordic
Pole Dancing_created and directed by Professor Yi Tian Hua 」
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2009/10/06
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2010/3/20
National Taiwan University_Pole Walking Dance
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2010/03/23
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